アルファタウリF1の角田裕毅 「AT04からパフォーマンスを引き出すのに苦労」

2023年6月22日
アルファタウリF1の角田裕毅 「AT04からパフォーマンスを引き出すのに苦労」
角田裕毅は、困難なF1カナダGPの週末を終えて、どうすればアルファタウリのF1マシンから「パフォーマンスを引き出せるか」について途方に暮れていると語った。

アルファタウリは開幕から低調なスタートを切ったが、角田裕毅はオーストラリアとアゼルバイジャンで10位入賞を果たし、チーム唯一の2ポイントを獲得している。

F1日本GP、2024年は4月7日の開催予定

2023年6月22日
F1日本GP、2024年は4月7日の開催予定
モータースポーツ振興議員連盟は、2024年のF1日本GPが4月第1週に開催される予定であることを明らかにした。

フォーミュラEが2024年3月30日に東京ビッグサイト周辺で日本初の本格的な公道レースとしてで初開催されることが決定。その1週間後に鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催されることになるようだ。

レッドブルF1首脳 「カナダではフェラーリが最速のF1マシンだった」

2023年6月22日
レッドブルF1首脳 「カナダではフェラーリが最速のF1マシンだった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、彼のチームがカナダGPで 最速のF1マシンを持っていなかったとし、日曜日のモントリオールでの70周のレースを通して、フェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツの二人がレッドブルよりも速かったと主張する。

マックス・フェルスタッペンはアストンマーティンのフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンのメルセデスを抑えて再び圧倒的な勝利を収め、レッドブルは2023年の無敗記録を維持した。

アウディF1、ニール・ジャニをシミュレータードライバーに起用

2023年6月22日
アウディF1、ニール・ジャニをシミュレータードライバーに起用
アウディは、2026年のF1パワーユニットの開発をサポートするシミュレータードライバーとして、ル・マン24時間レースの勝者であり、元トロロッソのリザーバーであるニール・ジャニを起用した。

アウディは、高価で複雑なMGU-Hを廃止した新エンジンレギュレーションが到来する2026年に合わせてF1にパワーユニットサプライヤーとして参入する。

FIA ニコラス・トンバジス 「レッドブルF1のライバルはまもなく追いつく」

2023年6月22日
FIA ニコラス・トンバジス 「レッドブルF1のライバルはまもなく追いつく」
FIA(国際自動車連盟)のトップオフィシャルであるニコラス・トンバジスは、レッドブルのライバルたちが間もなく現行の“グラウンドエフェクト”レギュレーションが失敗ではないことを証明するだろうと考えている。

現在のところ、このレギュレーション変更が意図しているのはグリッドの上下でホイール・トゥ・ホイールの接戦を繰り広げることだが、マックス・フェルスタッペンとレッドブルは明らかに、そして完全に支配している。

エステバン・オコン 「同じF1マシンならフェルスタッペンとタイトルを争える」

2023年6月22日
エステバン・オコン 「同じF1マシンならフェルスタッペンとタイトルを争える」
エステバン・オコンは、同等のF1マシンならばマックス・フェルスタッペンを倒してF1ワールドチャンピオンを獲得できるドライバーの一人だと主張している。

オコンとフェルスタッペンは2014年にF3ヨーロッパタイトルを懸けて対決したことがあり、フェルスタッペンの方がより多くのレースで勝利したものの、オコンがトップに立った。

ダニエル・リカルド、フォードのF1復帰に向けた学習を手助け

2023年6月22日
ダニエル・リカルド、フォードのF1復帰に向けた学習を手助け
レッドブルF1のサードドライバーを務めるダニエル・リカルドは、フォードと協力して、アメリカのブランドをF1界に再導入する手助けをしている。

フォードは2026年のF1シーズンからレッドブルのパートナーとなり、チームのパワートレインの命名権を取得することが2月に発表された。

ピレリF1、ラッセルのブランケットフリータイヤ批判に「運転で適応せよ」

2023年6月22日
ピレリF1、ラッセルのブランケットフリータイヤ批判に「運転で適応せよ」
ピレリは、F1が2024年のタイヤブランケットの全面禁止に準備できていないというジョージ・ラッセルの「懸念」に反撃した。

バルセロナのテストに参加したメルセデスF1のドライバーであるラッセルは、タイヤを「レースのシナリオに持ち込む」のは時期尚早ではないかとの懸念を口にした。

フェラーリF1代表、ルクレールと予選戦略の食い違いについて話し合い

2023年6月22日
フェラーリF1代表、ルクレールと予選戦略の食い違いについて話し合い
フェラーリのチーム代表であるフレッド・バスールがシャルル・ルクレールと会談し、ルクレールを激怒させたカナダGP予選での判断について説明した。

ルクレールは、カナダGPの予選Q2で、フェラーリはが早めにソフトタイヤでの走行を選ぶか、Q1で使用したインターミディエイトを使い続けるかで迷ったことで、“最悪な状況 ”に置かれたと感じていた。
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