レッドブルF1、Drive to Surviveの映像使用で拒否権を行使

2023年5月23日
レッドブルF1、Drive to Surviveの映像使用で拒否権を行使
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チームが“Get Out of jail(脱獄)”カードを使って、『Drive to Survive』においてその場のノリで撮った恥ずかしい映像やコメントの使用を拒否していたことを明らかにした。

ホーナーはNetflixの舞台裏ドキュメンタリーシリーズ『Drive to Survive』をおおむね支持しているが、過去5シーズンにおいて、足を引っ張らざるを得ないと感じる瞬間がいくつかあったようだ。

ウィリアムズF1、2023年のF1モナコGPでガルフカラーに変身?

2023年5月23日
ウィリアムズF1、2023年のF1モナコGPでガルフカラーに変身?
ガルフは、ソーシャルメディアでウィリアムズ・レーシングのカラーリングのアップデートを予告。発表は5月26日(金)の午後12時(BST)に行われる予定だ。

2021年シーズンはマクラーレンをスポンサードしていたガルフは、同年のモナコGPでライトブルーとオレンジのブランドカラーをあしらったワンオフの特別なカラーリングのマシンを走らせた。

メルセデスF1、シリコンバレースタイルの環境を実現する本社の開発計画

2023年5月23日
メルセデスF1、シリコンバレースタイルの環境を実現する本社の開発計画
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、8700万ドルをかけて進めているブラックリー本社の再開発の次の段階の計画について「シリコンバレースタイルの環境」を実現しようとしていると語った。

メルセデスF1チームは、この6年間で、ファクトリー内の設計・生産設備を再構築するために、30以上のさまざまなプロジェクトを完了させたという。

F1王者フェルスタッペンの引退脅迫に「利己的になってはならない」とCEO

2023年5月23日
F1王者フェルスタッペンの引退脅迫に「利己的になってはならない」とCEO
ステファノ・ドメニカリは、F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンの脅迫に対処する一方で、F1に対して「利己的になってはならない」と警告した。

F1 CEOのドメニカリは、スプリントレースや先日のF1マイアミGPでのレース前のショーなど、グランプリレースが新しい形式を導入することに貢献してきたものの、レースが始まる前に気が散ると考えるドライバーもいるなど、その評判は散々だった。

モントーヤ 「デ・フリースにはアルファタウリF1でもっと時間が必要」

2023年5月23日
元F1ドライバーのモントーヤ 「デ・フリースにはアルファタウリF1でもっと時間が必要」
元ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、アルファタウリで厳しいスタートを切ったニック・デ・フリースがF1に適応するためにはもっと時間が必要だと考えている。

F2とフォーミュラEのチャンピオンであるデ・フリースは、昨年のF1イタリアGPにウィリアムズF1とのワントフドライブで参戦し、アレックス・アルボンの代役として9位入賞を果たす優秀な成績を収め、アルファタウリに加入した。

リアム・ローソン 「スーパーフォーミュラのタイトル獲得がF1に繋がる」

2023年5月23日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「スーパーフォーミュラのタイトル獲得がF1に繋がる」
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、アルファタウリF1チームのニック・デ・フリースの後任としての憶測が高まる中、スーパーフォーミュラのタイトルを獲得することに全力を注ぐと主張した。

ローソンは今年、移籍したピエール・ガスリーの後任として角田裕毅のチームメイトとしてアルファタウリF1への加入を見送られたが、日本のスーパーフォーミュラに転向して以来、大きな印象を残している。

メルセデスF1代表、ハミルトンのフェラーリF1移籍の噂に反論

2023年5月23日
メルセデスF1代表、ハミルトンのフェラーリF1移籍の噂に反論
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがフェラーリに移籍する、もしくは引退する可能性があるという報道に反論したが、交渉が「気詰まり」なものであることは認めた。

今週、フェラーリが、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンの獲得するために4,000万ポンド(約68億6500万円)のオファーを用意しているとの報道が出た。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の短期的な将来には自信が持てない」

2023年5月23日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の短期的な将来には自信が持てない」
シャルル・ルクレールは、フェラーリとレッドブルの間には「大きな」パフォーマンスの差があるため、チームの短期的な将来について「自信がない」ことを認めた。

2022年シーズン、ルクレールはレッドブルのマックス・フェルスタッペンとタイトル争いを繰り広げ、F1チャンピオンに向けて最高のチャンスを手に入れた。

佐藤琢磨、予選8番手「ファスト6に進出したかったけど素晴らしい奮闘」

2023年5月23日
佐藤琢磨、予選8番手「ファスト6に進出したかったけど素晴らしい奮闘」
佐藤琢磨は、第107回インディ500の予選2日目のトップ12クォリファイングで233.098mph(約372.957km/h)の平均スピードを記録し、8番グリッドから決勝レースに挑むことが決まった。

同じチップ・ガナッシ・レーシングではアレックス・パロウがファイアストン・ファスト6に進出してポールポジションを獲得したほか、スコット・ディクソンも同じファイアストン・ファスト6で6番グリッドを確保。残るマーカス・エリクソンはトップ12クォリファイングで10番グリッドを手に入れた。
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