日産自動車とKONDO RACING、新たなモータースポーツ活動計画を発表
2018年10月2日
日産自動車とKONDO RACINGを運営する株式会社エムケイカンパニー(代表:近藤真彦)は、10月1日(月)、2019年より新たに取り組むモータースポーツ活動について発表した。
KONDO RACINGは、2019年6月にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで開幕する「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦。またKONDO RACINGは、2019年シーズンからツーリングカーレース「SUPER GT」シリーズのGT300クラスに参戦し、日産グループの整備専門学校である「日産・自動車大学校」と合同プロジェクトを実施する。
KONDO RACINGは、2019年6月にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで開幕する「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦。またKONDO RACINGは、2019年シーズンからツーリングカーレース「SUPER GT」シリーズのGT300クラスに参戦し、日産グループの整備専門学校である「日産・自動車大学校」と合同プロジェクトを実施する。
フォーミュラE | 日産自動車、ブエミとアルボンの起用を発表
2018年9月20日
日産自動車は9月20日(木)、12月に開幕する「ABBフォーミュラE選手権」のレースドライバーにスイス出身のセバスチャン・ブエミと、英国育ちのアレックス・アルボンを起用すると発表した。
日本の自動車メーカーとして初めてフォーミュラEに参戦する日産は、2010年に発売を開始した『日産リーフ』をこれまでに世界累計35万台以上販売している。
日本の自動車メーカーとして初めてフォーミュラEに参戦する日産は、2010年に発売を開始した『日産リーフ』をこれまでに世界累計35万台以上販売している。
大坂なおみ、日産ブランドアンバサダーに就任
2018年9月13日
日産自動車は9月13日(木)、世界で活躍し、今月開催されたグランドスラムで、日本人初の女子シングルス優勝を果たしたプロテニスプレイヤーの「大坂なおみ選手」が、日産ブランドアンバサダーに就任したと発表した。
大坂なおみ選手は、20歳という若さながら、世界の名だたる大会で活躍を続けるプロテニスプレイヤー。
大坂なおみ選手は、20歳という若さながら、世界の名だたる大会で活躍を続けるプロテニスプレイヤー。
フォーミュラE | 日産、e.damsの株式を取得してパートナーシップを強化
2018年9月12日
日産は、「ABB FIAフォーミュラE選手権」でのデビューに向け、同選手権のシリーズタイトル獲得経験を持つe.damsの株式を取得し、同社とのパートナーシップをより強固なものにしたと発表した。
日産は2010年に『日産リーフ』を発売して以降、同車をグローバルに累計35万台以上販売してきた。昨年には、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義することで、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴となる新型「日産リーフ」を発売した。
日産は2010年に『日産リーフ』を発売して以降、同車をグローバルに累計35万台以上販売してきた。昨年には、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義することで、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴となる新型「日産リーフ」を発売した。
インフィニティ、電動化の未来を示す「プロトタイプ10」を公開
2018年8月30日
日産自動車は、2018年のペブルビーチ・コンクール・デレガンスで、印象的なインフィニティのコンセプトカー「プロトタイプ10」を公開した。
「プロトタイプ10」は電動駆動の大胆なスピードスターで、インフィニティブランドが目指す電動パワートレインによるドライビングプレジャーと刺激的なパフォーマンスを提供するビジョンを示している。
「プロトタイプ10」は電動駆動の大胆なスピードスターで、インフィニティブランドが目指す電動パワートレインによるドライビングプレジャーと刺激的なパフォーマンスを提供するビジョンを示している。
日産とイタルデザイン、GT-Rの限定プロトタイプ車を公開
2018年6月29日
日産自動車とイタルデザインは6月29日(金)、両社が初めて共同開発したプロトタイプ車「Nissan GT-R50 by Italdesign」を公開した。Nissan GT-R NISMOの2018年モデルをベースとした本プロトタイプは、GT-Rとイタルデザインそれぞれの50周年を記念するモデルで、来月欧州で車両が初公開される。
「『何の制約もなくGT-Rをつくったらどうなるだろう』とこれまで何度考えたことでしょう。今、それを実現できるのです。」と日産のグローバルデザインを担当する専務執行役員のアルフォンソ・アルバイサは述べた。
「『何の制約もなくGT-Rをつくったらどうなるだろう』とこれまで何度考えたことでしょう。今、それを実現できるのです。」と日産のグローバルデザインを担当する専務執行役員のアルフォンソ・アルバイサは述べた。
栃木県警、日本初となるR35型GT-Rのパトカーを導入
2018年6月16日
栃木県警は、日本初となるR35型GT-Rの警察車両を導入。6月15日(金)に栃木県庁で「栃木県警察日産GT-Rパトカー寄贈式」が行われた。
このパトカーは栃木県内に住む福祉関連の企業を経営する中村和男氏が寄付したもの。寄贈式には福田富一 栃木県知事のほか、日産自動車 車両実験部 テクニカルアドバイザーの加藤博義氏、GT-Rが生産される日産自動車栃木工場の関係者も出席した。
このパトカーは栃木県内に住む福祉関連の企業を経営する中村和男氏が寄付したもの。寄贈式には福田富一 栃木県知事のほか、日産自動車 車両実験部 テクニカルアドバイザーの加藤博義氏、GT-Rが生産される日産自動車栃木工場の関係者も出席した。
NISSAN GT-R NISMO GT3 「2018年モデル」 発売
2018年6月4日
ニスモは、NISSAN GT-R(R35) NISMOをベースにFIA GT3規則に合致したレース専用モデル、NISSAN GT-R NISMO GT3の「2018年モデル」を発売する。(受注生産/2019年1月ごろよりデリバリー開始)
ニスモは2012年にNISSAN GT-R NISMO GT3の発売を開始し、日本、欧州、アメリカ、中国、オーストラリアなど、世界各地のカスタマーに販売してきた。
ニスモは2012年にNISSAN GT-R NISMO GT3の発売を開始し、日本、欧州、アメリカ、中国、オーストラリアなど、世界各地のカスタマーに販売してきた。
松田次生、KCMGからブランパンGTシリーズアジア(R1/R2)に出場
2018年4月7日
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは7日(金)、ブランパンGTシリーズアジアの第1戦、第2戦にニスモ契約ドライバーである松田次生がKCMGチームから出場することを発表した。
松田次生と日産/ニスモ、KCMGとの縁は今回が初めてではない。KCMGが日産エンジンを搭載したLM P2車両で2014年にWEC(FIA世界耐久選手権)に参戦した時は、松田次生がスポット参戦したアメリカ、オースティンで行われたレースで優勝している。
松田次生と日産/ニスモ、KCMGとの縁は今回が初めてではない。KCMGが日産エンジンを搭載したLM P2車両で2014年にWEC(FIA世界耐久選手権)に参戦した時は、松田次生がスポット参戦したアメリカ、オースティンで行われたレースで優勝している。