MotoGP:ブラッド・ビンダーがラップレコード更新で日本GP初日トップ
2023年 MotoGP 第14戦日本GPのプラクティスが9月29日(金)にモビリティリゾートもてぎで行われ、ブラッド・ビンダーがラップレコードを更新して初日をトップで終えた。
気温28度、路面温度37度のドライコンディションの中、週末最初のセッションとなったフリープラクティス1で6番手だったブラッド・ビンダーは22ラップを周回して、2015年に記録されたラップレコード(1分43秒790)を0.301秒更新。第10戦オーストラリアGPのフリープラクティス2以来今季3度目のトップタイムをマークした。
ドゥカティ勢5台がトップ7入り
フリープラクティス1で4番手のフランチェスコ・バニャイアは、22ラップを周回して0029秒差の2番手。
今季初めて1番手発進を決めたホルヘ・マルティンは、24ラップを周回して0.354秒差の4番手。フリープラクティス1で3番手のマルコ・ベッツェッキは、最多25ラップを周回して0.456秒差の5番手。
フリープラクティス1で14番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、0.458秒差の6番手。2戦連続3度目の公式予選2への直接進出を決めれば、フリープラクティス1で11番手のヨハン・ザルコは0.573秒差の7番手。フリープラクティス1で20番手のミケーレ・ピロは20番手。
アレイシ・エスパルガロ3番手
フリープラクティス1で17番手だったアレイシ・エスパルガロは、20ラップを周回して0.295秒差の3番手に大きく浮上。フリープラクティス1で7番手のマーベリック・ビニャーレスは0.628秒差の8番手。フリープラクティス1で16番手のミゲール・オリベイラは0.828秒差の11番手。フリープラクティス1で10番手のラウール・フェルナンデェスは、10コーナーで連続転倒を喫して1.322秒差の17番手。
KTM躍進!3台がトップ10入り
フリープラクティス1で15番手のポル・エスパルガロは、19ラップを周回して0.730秒差の9番手。復帰してから6戦目で公式予選2への進出を確保すれば、フリープラクティス1で8番手のジャック・ミラーは0.772秒差の10番手。フリープラクティス1で2番手のアウグスト・フェルナンデェスは1.742秒差の19番手に後退。
ホンダ勢、公式予選2への直接進出逃す
フリープラクティス1で5番手のジョアン・ミルは、21ラップを周回して0.939秒差の12番手。フリープラクティス1で13番手のマルク・マルケスは、24ラップ目の1コーナーで今季20度目の転倒を喫して1.085秒差の14番手。
フリープラクティス1で19番手の中上貴晶は、23ラップを周回して1.439秒差の18番手。フリープラクティス1で21番手のアレックス・リンスは、6ラップを周回して走行を終了し、3.747秒差の21番手。
ファビオ・クアルタラロ転倒13番手
フリープラクティス1で9番手のファビオ・クアルタラロは、18ラップ目に今季7度目の転倒を喫して1.031秒差の13番手。フリープラクティス1で12番手のフランコ・モルビデリは1.168秒差の15番手。フリープラクティス1で18番手のカル・クラッチローは16番手だった。
カテゴリー: F1 / MotoGP
気温28度、路面温度37度のドライコンディションの中、週末最初のセッションとなったフリープラクティス1で6番手だったブラッド・ビンダーは22ラップを周回して、2015年に記録されたラップレコード(1分43秒790)を0.301秒更新。第10戦オーストラリアGPのフリープラクティス2以来今季3度目のトップタイムをマークした。
ドゥカティ勢5台がトップ7入り
フリープラクティス1で4番手のフランチェスコ・バニャイアは、22ラップを周回して0029秒差の2番手。
今季初めて1番手発進を決めたホルヘ・マルティンは、24ラップを周回して0.354秒差の4番手。フリープラクティス1で3番手のマルコ・ベッツェッキは、最多25ラップを周回して0.456秒差の5番手。
フリープラクティス1で14番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、0.458秒差の6番手。2戦連続3度目の公式予選2への直接進出を決めれば、フリープラクティス1で11番手のヨハン・ザルコは0.573秒差の7番手。フリープラクティス1で20番手のミケーレ・ピロは20番手。
アレイシ・エスパルガロ3番手
フリープラクティス1で17番手だったアレイシ・エスパルガロは、20ラップを周回して0.295秒差の3番手に大きく浮上。フリープラクティス1で7番手のマーベリック・ビニャーレスは0.628秒差の8番手。フリープラクティス1で16番手のミゲール・オリベイラは0.828秒差の11番手。フリープラクティス1で10番手のラウール・フェルナンデェスは、10コーナーで連続転倒を喫して1.322秒差の17番手。
KTM躍進!3台がトップ10入り
フリープラクティス1で15番手のポル・エスパルガロは、19ラップを周回して0.730秒差の9番手。復帰してから6戦目で公式予選2への進出を確保すれば、フリープラクティス1で8番手のジャック・ミラーは0.772秒差の10番手。フリープラクティス1で2番手のアウグスト・フェルナンデェスは1.742秒差の19番手に後退。
ホンダ勢、公式予選2への直接進出逃す
フリープラクティス1で5番手のジョアン・ミルは、21ラップを周回して0.939秒差の12番手。フリープラクティス1で13番手のマルク・マルケスは、24ラップ目の1コーナーで今季20度目の転倒を喫して1.085秒差の14番手。
フリープラクティス1で19番手の中上貴晶は、23ラップを周回して1.439秒差の18番手。フリープラクティス1で21番手のアレックス・リンスは、6ラップを周回して走行を終了し、3.747秒差の21番手。
ファビオ・クアルタラロ転倒13番手
フリープラクティス1で9番手のファビオ・クアルタラロは、18ラップ目に今季7度目の転倒を喫して1.031秒差の13番手。フリープラクティス1で12番手のフランコ・モルビデリは1.168秒差の15番手。フリープラクティス1で18番手のカル・クラッチローは16番手だった。
順位 | ライダー | チーム | マシン | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | B・ビンダー | Red Bull KTM Factory Racing | KTM | 1'43.489 |
2 | F・バニャイア | Ducati Lenovo Team | Ducati | 1'43.518 |
3 | A・エスパルガロ | Aprilia Racing | Aprilia | 1'43.784 |
4 | J・マルティン | Prima Pramac Racing | Ducati | 1'43.843 |
5 | M・ベッツェッキ | Mooney VR46 Racing Team | Ducati | 1'43.945 |
6 | F・ディ・ギャナントニオ | Gresini Racing MotoGP | Ducati | 1'43.947 |
7 | J・ザルコ | Praam Racing | Ducati | 1'44.062 |
8 | M・ビニャーレス | Aprilia Racing | Aprilia | 1'44.117 |
9 | P・エスパルガロ | GASGAS Factory Racing Tech3 | KTM | 1'44.219 |
10 | J・ミラー | Red Bull KTM Factory Racing | KTM | 1'44.261 |
11 | M・オリベイラ | CryptoDATA RNF MotoGP Team | Aprilia | 1'44.317 |
12 | J・ミル | Repsol Honda Team | Honda | 1'44.428 |
13 | F・クアルタラロ | Monster Energy Yamaha MotoGP | Yamaha | 1'44.520 |
14 | M・マルケス | Repsol Honda Team | Honda | 1'44.574 |
15 | F・モルビデリ | Monster Energy Yamaha MotoGP | Yamaha | 1'44.657 |
16 | C・クラッチロー | YAMALUBE RS4GP Racing Team | Yamaha | 1'44.709 |
17 | R・フェルナンデス | CryptoDATA RNF MotoGP Team | Aprilia | 1'44.811 |
18 | 中上貴晶 | LCR Honda IDEMITSU | Honda | 1'44.928 |
19 | A・フェルナンデス | GASGAS Factory Racing Tech3 | KTM | 1'45.231 |
20 | M・ピロ | Ducati Lenovo Team | Ducati | 1'45.866 |
21 | A・リンス | LCR Honda CASTROL | Honda | 1'47.236 |
カテゴリー: F1 / MotoGP