MotoGPの2018年09月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ、F1とMotoGPの日本GPをテーマにした特別展示を開催
2018年9月28日
ホンダは、10月7日(日)に開催される「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」と、10月21日(日)に開催される「2018 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ 第16戦 MOTUL 日本グランプリ」をテーマとした特別展示「Honda Racing JAPANESE GRAND PRIX EXHIBITION 2018」をHondaウエルカムプラザ青山で開催中している。
ホルヘ・ロレンソ、マルク・マルケスに怒り「確信犯でやっている」
2018年9月25日
ドゥカティのホルヘ・ロレンソは、MotoGP 第14戦 アラゴンGPのオープニングラップで行く手を阻む走りをしたマルク・マルケス(ホンダ)を“確信犯でやっている”と批判した。
ポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソは、ターン1のブレーキングでアウトのダート側に膨らみ、リアのコントロールを失ってハイサイドを起こし激しくクラッシュ。ロレンソは、自力で立ち上がったものの、足を引きずっており、サーキットのメディカル・センターに搬送された。
ポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソは、ターン1のブレーキングでアウトのダート側に膨らみ、リアのコントロールを失ってハイサイドを起こし激しくクラッシュ。ロレンソは、自力で立ち上がったものの、足を引きずっており、サーキットのメディカル・センターに搬送された。
MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP 決勝レポート
2018年9月24日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの決勝レースは、レースウイークを通じて最も気温も路面温度も上がり、厳しいコンディションの中でスタートが切られた。その中で予選3番手につけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、決勝に向けて調整してきたハードコンパウンドのリアタイヤのフィーリングが完ぺきでなかったことから、ウォームアップのあとでソフトを選択することを決断。チームとの間で長いミーティングを行い、チームも最終的にマルケスの判断を尊重、フロントにハード、リアにソフトを履いてレースに挑んだ。
MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP 決勝レポート
2018年9月24日
猛暑に見舞われたMotoGP アラゴンGP決勝。この過酷な環境のなかMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは6列目から、マーベリック・ビニャーレスは5列目からスタートし、23ラップを走り切ってそれぞれ8位と10位を獲得した。
バレンティーノ・ロッシは後方のグリッドから好スタート。大集団の中でアクシデントにも巻き込まれることなく、1ラップ目終了時点で12番手に浮上し、次のラップで中上貴晶(ホンダ)をとらえて11番手。
バレンティーノ・ロッシは後方のグリッドから好スタート。大集団の中でアクシデントにも巻き込まれることなく、1ラップ目終了時点で12番手に浮上し、次のラップで中上貴晶(ホンダ)をとらえて11番手。
MotoGP | スズキ 第14戦 アラゴンGP 決勝レポート
2018年9月24日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPは、チームスズキエクスターライダーのふたりが、終始エキサイティングかつコンスタントな走りで、アンドレア・イアンノーネが3位に、そしてアレックス・リンスもチームメイトから僅かな遅れで4位と大健闘を見せた。
テクニカルなサーキットながら、オープニングの金曜日から快調な滑り出しで速いタイムを刻んできたイアンノーネとリンスは、日曜日も変わらずその強いパフォーマンスを維持。朝のウォームアップでは、セッション最後に転倒を喫するも、イアンノーネがトップタイムを記録。
テクニカルなサーキットながら、オープニングの金曜日から快調な滑り出しで速いタイムを刻んできたイアンノーネとリンスは、日曜日も変わらずその強いパフォーマンスを維持。朝のウォームアップでは、セッション最後に転倒を喫するも、イアンノーネがトップタイムを記録。
MotoGP 第14戦 アラゴンGP 結果 | マルク・マルケスが優勝
2018年9月23日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの決勝レースが9月23日(日)にモーターランド・アラゴンで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が優勝を飾った。
30.5℃、45.8℃のドライコンディションで23周のレースはスタート。1コーナーでポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がハイサイドを起こして転倒リタイアするという波乱の幕開け。ロレンソはこの転倒で右足の親指を脱臼した。
30.5℃、45.8℃のドライコンディションで23周のレースはスタート。1コーナーでポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がハイサイドを起こして転倒リタイアするという波乱の幕開け。ロレンソはこの転倒で右足の親指を脱臼した。
MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP 予選レポート
2018年9月23日
MotoGP 第14戦アラゴンGPの予選は、2日連続で青空が広がる絶好のコンディションとなり、フリー走行でトップタイムをマークしてQ2進出を果たしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、大接戦の予選で3番手につけ、今季8回目のフロントローを獲得した。
1回目のアタックは、ライバルのスリップをうまく利用し、1分46秒台を2周連続でマークする快走で、この時点でトップに浮上した。
1回目のアタックは、ライバルのスリップをうまく利用し、1分46秒台を2周連続でマークする快走で、この時点でトップに浮上した。
MotoGP | スズキ 第14戦 アラゴンGP 予選レポート
2018年9月23日
モーターランド・アラゴンで初日に好スタートを切ったチームスズキエクスターのライダー達は、予選に大きな期待を掛けて2日目の走行をスタート。ふたりのライダーは共に金曜のフリー走行で快調な走りを見せていたが、トップ10を決めるFP3では常に激しい順位争いが繰り広げられるため、さらなる強いパフォーマンスが求められる。しかしこの走行でアンドレア・イアンノーネはさらにタイムを上げてポジションをアップし、またFP2まではトップ10圏外だったアレックス・リンスも大幅にタイムを上げ、ふたり揃ってトップ10に留まる。
MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP 予選レポート
2018年9月23日
MotoGP アラゴンGPの予選でMovistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはQ1の最初のアタックでベストラップを記録し、Q2へ進出して11番手を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはQ2に進出することができず、18番手に留まった。
Q1の序盤でベストラップを記録したビニャーレスはQ2でもタイムを更新して11位を獲得。一方のロッシはQ1で力を出し切れず、グリッド6列目に留まっている。
Q1の序盤でベストラップを記録したビニャーレスはQ2でもタイムを更新して11位を獲得。一方のロッシはQ1で力を出し切れず、グリッド6列目に留まっている。