F1メキシコGP FP2 ハイライト動画:フェルスタッペン最速 角田裕毅7番手

FP1を欠場したフェルスタッペンは、午後のセッションでトップタイムを叩き出した。
フェルスタッペンは、FP1でルーキーのアービッド・リンドブラッドにシートを譲っていた9人のドライバーのひとりだったが、午後のセッションでステアリングを握り、1分17秒392を記録して最速となった。
2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が続いた。マクラーレン勢ではランド・ノリスが4番手につけた一方で、ドライバーズ選手権首位のオスカー・ピアストリはフェルスタッペンのレッドブルに0.840秒遅れの12番手に終わった。
角田裕毅(レッドブル)は、午前のFP1から引き続き走行し、堅実なプログラムをこなしながらマシンのバランスを確認。チームメイトのフェルスタッペンがトップに立つ中、データ収集とロングランでの安定性に重点を置いた一日となった。
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