F1 マックス・フェルスタッペン メキシコGP レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選を2番手で終えた。

予選までの全てのセッションでトップタイムを記録していたマックス・フェルスタッペンには最年少ポールポジション記録更新の期待がかかっていたが、予選ではマシンにトラブルが発生したこともあり、0.026秒差でチームメイトのダニエル・リカルドにポールを奪われた。

「週末を通してずっと最速だったけど、重要なときにそうでなかったことには本当にがっかりしている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「予選に向けて快適に感じていたけど、すぐにFP2で感じていたものと同じような問題に見舞われた。コーナーリング中にスロットルを戻しているのにリアがロックしていた。クルマを限界までプッシュできないと感じていた。最も重要なセッションのQ3ではそれができなければならない。Q3の開始時に自分がタイムシートのトップにいたことには少し驚いたけど、最終的にはポールには十分ではなかった」

「明日は問題の影響は少なくなるはずだし、僕たち二人は良いレースができるはずだ。今日のフラストレーションを考えれば、僕たちはまだ日曜日に向けて本当に強い状態にあるし、ポールを逃したのはとにかく残念だ。数年ぶりにフロントローを独占できたことはチームにとって素晴らしい結果だし、1番手と2番手に勝るものはない」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / F1メキシコGP