メルセデス:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 メルセデス ハンガリーGP
メルセデスは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが5番手タイム、バルテリ・ボッタスが6番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (5番手)
「比較的ノーマルな一日だった。予想通り、フェラーリとレッドブルはかなり速かったし、僕たちよりも少しペースがあったので、僕たちには今夜やらなければならない作業がある」

ウィリアムズ、2019年からメルセデスのギアボックスを購入へ

2018年7月27日
F1 ウィリアムズ メルセデス
ウィリアムズは、事実上のメルセデスの“Bチーム”化に少しずつ近づいているようだ。2019年からメルセデスのギアボックスとリアエンドを採用すると報じられている。

今年、空力コンセプトを一新したウィリアムズだが、現状ではグリッドで最も遅いクルマだと評価されている。かつてウィリアムズでF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズは事実上“死んでいる”と苦言を呈している。

メルセデス 「ハッケンハイムでは最速のクルマではなかった」

2018年7月26日
F1 メルセデス
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

メルセデスは、母国レースとなった前戦ドイツGPで1-2フィニッシュを達成。14番手グリッドから優勝したルイス・ハミルトンはドライバーズ選手権、メルセデスはコンストラクターズ選手権で首位に浮上した。

メルセデス会長、セルジオ・マルキオンネ退任によるF1への影響を懸念

2018年7月25日
F1 メルセデス ディーター・ツェッチェ
メルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長は、セルジオ・マルキオンネがフェラーリの会長兼CEOを辞任したことがF1に与える影響を懸念しているう。

7月21日(土)、フェラーリの会長兼CEOおよびフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の最高責任者(CEO)を務めてきたセルジオ・マルキオンネ(66)が“健康状態の悪化”により、すべてのポジションから即時退任することが発表され、突然のニュースは世界中で驚きをもって迎えられた。

FIA、ルイス・ハミルトンの審議が遅れた理由を説明 / F1ドイツGP

2018年7月23日
F1 ルイス・ハミルトン ドイツGP
F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、F1ドイツGPでのルイス・ハミルトンのピットレーン違反を審議対象とする発表が遅れた理由を説明した。

67周のレースの53周目。メルセデスはダブルピットストップを試みるもバルテリ・ボッタスのタイヤ交換が遅れたことで急遽ルイス・ハミルトンにステイアウトを指示。ハミルトンはピットレーン入口に差し掛かっていたが、ぎりぎりでコースとピットレーン入り口の間にある芝生を乗り越えてコースに戻った。

メルセデス、チームオーダー発令の根拠を説明 / F1ドイツGP

2018年7月23日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、F1ドイツGPでバルテリ・ボッタスにチームオーダーを発令する決断を下したのは1-2フィニッシュを手放すリスクを避けるためだったと説明した。

14番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルのクラッシュにとってバルテリ・ボッタスがピットインしたことでトップに浮上した。

メルセデス:ハミルトンの大逆転勝利で母国レースで1-2 / F1ドイツGP

2018年7月23日
F1 メルセデス ドイツGP
メルセデスは、F1ドイツGPの決勝レースで、14番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスも2位表彰台を獲得し、母国レースで1-2フィニッシュを達成した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「こんなレースは経験したことがない。グリッドについて、前のドライバーたちに追いつかなければならないことはわかっていた。それが僕の目標だった」

ルイス・ハミルトン、規約違反も優勝に影響なし / F1ドイツGP

2018年7月23日
F1 ルイス・ハミルトン ドイツグランプリ
F1ドイツGPの決勝でトップでチェッカーを受けたルイス・ハミルトンは、レース終盤にピットエントリーとコースとの間の白線を横切ったことでスチュワードの審議を受けたが、順位に影響を与えるペナルティは科せられず、優勝が確定した。

52周目。トップを走行していたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が雨でグリップを失いコースアウトしてリタイア。これによりセーフティカーが導入される。

メルセデス 「フェラーリにストレートで0.5秒差をつけられている」

2018年7月22日
F1 フェラーリ
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、F1ドイツGPの予選でフェラーリにストレートで0.5秒の差をつけられていたと語り、チームにとってそれは“厳しい警告”だと表現した。

フェラーリは、F1カナダGPでパワーユニットにアップグレードを導入して以降、印象的なペースを発揮している。フェラーリのF1エンジンの開発はカスタマーチームのハースとザウバーの好調ぶりも証拠となっている。
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