F1 メルセデスAMG F1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが(2番手/1番手)、バルテリ・ボッタスが(1番手/5番手)だった。

ルイス・ハミルトン (2番手/1番手)
「かなり良い一日だったけど、風がかなり強くでトリッキーな一日でもあった。ゼンドライバーが風向きの変化に苦労していたと思う。各コーナーに到着する毎に風向きは決して同じではなかったし、多くのドライバーがコースオフしていたのを目にしたと思う」

「このようなコンディションではどの方向にセットアップを進める必要があるかを定義するのはとても難しい。僕たちは全ての走行を消化することができたし、前年と比較してかなり速かった。今夜やらなければならない作業はいくつかあるし、明日はもっと涼しく、穏やかな一日になることを願っている。トップ3チームは比較的拮抗していると思うけど、現時点では誰が最速かはわからない」

バルテリ・ボッタス (1番手/5番手)
「全体的に良い一日だった。FP1は特に有望だったし、クルマは開始時から感触が良かった。FP2にむけて少し変更を施したけど、クルマは改善しなかったので、元々のセットアップに戻すことにした。今日は週末の良いスタートが切れたと思うけど、金曜日から土曜日にかけて状況がすぐに変わってしまう可能性がある。特に今日のフェラーリとレッドブルは速そうだったからね。スーパーソフトは他のタイヤと比較してあまりグリップ面でゲインを感じられなかったし、明日はそのエリアに取り組まなければならない」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1スペインGP