メルセデスF1チーム、2019年にむけた技術組織の大幅な再編を発表
2018年7月13日
メルセデスF1チームは、2019年に技術沿組織の大幅な再編を実施することを発表。アルド・コスタがエンジニアリングディレクターの座を退くことになった。
フェラーリでテクニカルディレクターを務めていたイタリア出身のアルド・コスタ(57歳)は、2011年にメルセデスに移籍し、エンジニアリングディレクターに就任。メルセデスのタイトル4連覇に貢献してきた。
フェラーリでテクニカルディレクターを務めていたイタリア出身のアルド・コスタ(57歳)は、2011年にメルセデスに移籍し、エンジニアリングディレクターに就任。メルセデスのタイトル4連覇に貢献してきた。
ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのF1エンジンはメルセデスより優れている」
2018年7月11日
元F1ワールドチャンピンのニコ・ロズベルグは、今年フェラーリのF1エンジンはメルセデスを上回ったと考えており、それが差を生んでいると語る。
ニコ・ロズベルグは、メルセデスのかつてのチームメイトであるルイス・ハミルトンが、タイトル争いでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の攻撃をかわせずにいるのは主にエンジンの馬力によるところが大きいと考えている。
ニコ・ロズベルグは、メルセデスのかつてのチームメイトであるルイス・ハミルトンが、タイトル争いでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の攻撃をかわせずにいるのは主にエンジンの馬力によるところが大きいと考えている。
メルセデス、フェラーリを非難 「意図的か?それとも無能なのか?」
2018年7月10日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGPのオープニングラップでまたもチャンピオンシップを争うチーム同士がぶつかったことを受け、フェラーリを非難した。
ポールポジションからレースをスタートしたルイス・ハミルトンは、1コーナーで3番手まで後退。その後、ターン3でキミ・ライコネンにぶつけられてスピンを喫して最後尾まで後退することになった。
ポールポジションからレースをスタートしたルイス・ハミルトンは、1コーナーで3番手まで後退。その後、ターン3でキミ・ライコネンにぶつけられてスピンを喫して最後尾まで後退することになった。
メルセデス:ルイス・ハミルトン、失意の2位表彰台 / F1イギリスGP
2018年7月9日
メルセデスは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、ルイス・ハミルトンが2位表彰台を獲得。バルテリ・ボッタスは4位でレースを終えた。
ポールポジションから母国グランプリをスタートしたルイス・ハミルトンは、1周目の接触で最後尾まで順位を落としていまう。そこから挽回して2位表彰台を獲得したハミルトンだが、絶対に勝ちたかった母国でのレースであり、レース後のコース上をトップ3インタビューをボイコットするほど落ち込んでいた。
ポールポジションから母国グランプリをスタートしたルイス・ハミルトンは、1周目の接触で最後尾まで順位を落としていまう。そこから挽回して2位表彰台を獲得したハミルトンだが、絶対に勝ちたかった母国でのレースであり、レース後のコース上をトップ3インタビューをボイコットするほど落ち込んでいた。
メルセデス:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日
メルセデスは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスが4番手だった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「あのラップですべてを出し切った。これまで予選セッションで最もタフなラップだった。クルマからタイムを引き出すために限界を超えなければならなかったし、ラップをうまくまとめられない可能性もあったので、それができて本当に嬉しい」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「あのラップですべてを出し切った。これまで予選セッションで最もタフなラップだった。クルマからタイムを引き出すために限界を超えなければならなかったし、ラップをうまくまとめられない可能性もあったので、それができて本当に嬉しい」
【動画】 ルイス・ハミルトン、ポールポジションラップ / F1イギリスGP
2018年7月8日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でコースレコードを大幅に更新して4年連続でポールポジションを獲得した。
予選Q3の1回目のアタックではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に0.057差上回れていたルイス・ハミルトンだが、2回目のアタックで自身のタイムを0.101秒更新。ベッテルがタイムを更新できなかったことで今季4度目のポールポジションを獲得した。
予選Q3の1回目のアタックではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に0.057差上回れていたルイス・ハミルトンだが、2回目のアタックで自身のタイムを0.101秒更新。ベッテルがタイムを更新できなかったことで今季4度目のポールポジションを獲得した。
ルイス・ハミルトン、シルバーストンの再舗装は“金の無駄遣い”
2018年7月7日
ルイス・ハミルトンは、シルバーストン・サーキットの再舗装作業を“金の無駄遣い”だと批判。“ノルドシュライフよりも酷いバンプ”だと酷評した。
シルバーストンは、MotoGPからの要望でパンプを取り除くために年初に再舗装された。ルイス・ハミルトンは、サーキットは“史上最速のサーキット”だと認めつつも、今回の改修は“金の無駄遣い”だと非難した。
シルバーストンは、MotoGPからの要望でパンプを取り除くために年初に再舗装された。ルイス・ハミルトンは、サーキットは“史上最速のサーキット”だと認めつつも、今回の改修は“金の無駄遣い”だと非難した。
メルセデス:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日
メルセデスは、F1イギリスGP初日のフリー走行でルイス・ハミルトンが2番手タイム、バルテリ・ボッタスが3番手タイムだった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「最高の雰囲気だ。天気もいいし、観衆も素晴らしかった。路面はこれまで最速だし、コプスとターン1は全開だし、ターン2ではDRSがある。常軌を逸しているよね。このトラックは速ければ速いほどいい。世界で最速のトラックだと思うし、走っていると戦闘機を運転しているように感じる」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「最高の雰囲気だ。天気もいいし、観衆も素晴らしかった。路面はこれまで最速だし、コプスとターン1は全開だし、ターン2ではDRSがある。常軌を逸しているよね。このトラックは速ければ速いほどいい。世界で最速のトラックだと思うし、走っていると戦闘機を運転しているように感じる」
ルイス・ハミルトン 「新路面のバンプはノルドシュライフ並み」
2018年7月7日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、シルバーストン・サーキットの新しい路面のバンプは“ノルドシュライフ(ニュルブルクリンク 来たコース)”のようだとしつつも、再舗装によってトラックは“これまでで最速”になったと考えている。
ルイス・ハミルトンは、FP1でトップタイムを記録したが、気温と路面温度が上昇したFP2ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルに0.187秒差の先行を許した。
ルイス・ハミルトンは、FP1でトップタイムを記録したが、気温と路面温度が上昇したFP2ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルに0.187秒差の先行を許した。