エステバン・オコン、2020年のF1復帰に自信

2019年6月12日
F1 エステバン・オコン
エステバン・オコンは、2020年にF1グリッドに復帰できると自信を持っている。

エステバン・オコンは、ランス・ストロールのレーシングポイント移籍によってF1シートを喪失。今年はメルセデスのリザーブドライバーとしてほぼ全ての週末をメルセデスのガレージで過ごしている。

F1 | メルセデス 「スチュワードに圧力をかけるのは間違った行為」

2019年6月11日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1カナダGPで物議を醸したセバスチャンベッテルへの5秒加算ペナルティについてF1スチュワードに圧力をかけるのは間違った行為だと考えている。

ポールポジションからトップでチェッカーを受けたセバスチャン・ベッテルだが、5秒加算ペナルティによって2位に降格。ルイス・ハミルトンとメルセデスに勝利をもたらしたこのペナルティは波紋を呼んだ。

メルセデスAMG F1 | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
メルセデスAMG F1 カナダグランプリ
メルセデスは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが4位でレースを終えた。

トト・ヴォルフ(チームプリンシパル)
「我々にとってトリッキーな週末だったし、レースの終わり方もトリッキーだった。スチュワードはセバスチャンとルイスのインシデントを調査したし、私はそれが尊重される必要があると思っている」

メルセデス 「セバスチャン・ベッテルのペナルティは“6対4”の裁定」

2019年6月10日
F1 セバスチャン・ベッテル メルセデス
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルに科せられた5秒加算ペナルティは“6対4”の裁定だと考えている。

セバスチャン・ベッテルは48周目にコースオフから復帰した際にルイス・ハミルトンをウォールに追いやったとして5秒加算ペナルティを科せられ、トップでチェッカーを受けたものの最終リザルトは2位となった。

ルイス・ハミルトン 「こういう形でレースに勝つのは本意ではない」

2019年6月10日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1カナダGPで優勝。しかし、セバスチャン・ベッテルの5秒加算ペナルティによって得た勝利でもあり、“こういう形でレースに勝つのは僕の本意ではない”と語った。

「本当に感謝している。金曜日にクラッシュしてしまって劣勢に立たされていたし、今朝はエンジントラブルがあったんだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリには最終セクターで負けただけ」

2019年6月9日
F1 ルイス・ハミルトン カナダGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1カナダGPの予選でセバスチャン・ベッテルとのポールポジション争いに敗れたが、フェラーリはバックストレートでメルセデスよりも“凄かった”だけだとして、それほどがっかりはしていないと述べた。

ルイス・ハミルトンは、Q3の最初のアタックでタイムシートのトップに立ち、2回目のアタックでは区間ベストを更新する走りをみせていたが、最終ラップのヘアピンでロックしたことで0.206秒でセバスチャン・ベッテルにポールポジションの座を明け渡すことになった。

メルセデス | 2019年 F1カナダGP 予選レポート

2019年6月9日
F1 メルセデスあMG F1 カナダGP
メルセデスAMG F1チームは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、バルテリ・ボッタスが6番手だった。

ルイス・ハミルトン(2番手)
「今日はすべてを出し切れたと思うので、がっかりはしていない。タイミングは正しかったし、手順も良かった。僕たちはできる限りのことをした。全体的に僕たちが行った仕事には満足しているし、レースに向けて良い立場にいる」

バルテリ・ボッタス、メルセデスF1での将来はまだ不透明

2019年6月9日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテリ・ボッタスのメルセデスF1チームでの将来はまだ不透明な状況となっている。

昨年は未勝利に終わったバルテリ・ボッタスだったが、今年は好調なパフォーマンスを発揮しており、タイトル争いではチームメイトのルイス・ハミルトンの唯一のライバルとなっている。

メルセデス | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

2019年6月8日
F1 メルセデスAMG F1 カナダGP
メルセデスは、F1カナダGPの金曜フリー走行で、バルテリ・ボッタスが3番手、ルイス・ハミルトンが6番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「今日は本当に楽しかったし、走っていて面白かった。このトラックはいつも走り始めがかなり汚れているけど改善し続けていくし、一歩ずつグリップを見いだしていく必要がある。出て行くたびに違っているし、常にその時の状況を把握しながら感触を掴んで学んでいかないといけない。だからこそ、僕はこのサーキットが好きなんだと思う」
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