ルイス・ハミルトン、スポーツ長者番付で13位 … 1位はメッシ

2019年6月19日
F1 ルイス・ハミルトン
米経済誌フォーブスは、2019年版のスポーツ選手の長者番付を発表。F1ドライバーでは2名のドライバーがトップ100入りし、ルイス・ハミルトンが最上位となる13位だった。

5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、5500万ドル(約59億9300万円)で13位にランクイン。内訳はメルセデスF1チームの年俸4500万ドル、CM/スポンサー料1000万ドルとなっている。ルイス・ハミルトンは、2020年まで契約を2年延長している。

メルセデス、“フェーズ2”エンジン故障の原因はスパークプラグと特定

2019年6月19日
F1 メルセデス
メルセデスは、F1カナダGPでランス・ストロールの“フェーズ2”エンジンがブローしたのはスパークプラズの製造上の問題だったことを明らかにした。

メルセデスはF1カナダGPで今シーズン最初のエンジンアップグレードを投入。“フェーズ2”と呼ばれるユニットは、ワークスチームに加えて、カスタマーのウィリアムズとレーシング・ポイントのマシンにも供給された。

フェルナンド・アロンソ 「2016年にメルセデスF1と交渉していた」

2019年6月19日
F1 フェルナンド・アロンソ メルセデスAMG F1
フェルナンド・アロンソは、2016年にニコ・ロズベルグが電撃引退を発表して空席になったメルセデスのF1シートについてチーム代表のトト・ヴォルフと交渉していたことを明かした。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、現在、世界3大レースでの“3冠”達成を目標にしており、先週末にはル・マン24時間レースで2度目の優勝を達成したが、インディ500では予選落ちを喫して今年の3冠達成は実現しなかった。

エステバン・オコン 「2020年のF1シートが確定することを願っている」

2019年6月18日
F1 エステバン・オコン メルセデス
メルセデスのリザーブドライバーを務めるエステバン・オコンは、2020年にF1レースシートに戻るために自分の将来が“非常に近いうちに”整理されることを期待していると語る。

ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがフォース・インディアを買収して誕生したレーシング・ポイントに息子のランス・ストロールが加入してきたことで、エステバン・オコンはF1シートを失った。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリの“パワーモード”に対抗できていない」

2019年6月18日
F1 ルイス・ハミルトン フェラーリ
ルイス・ハミルトンは、フェラーリにはメルセデスのF1パワーユニットにはない予選と決勝で使用できる特別な“パワーモード”が存在すると語る。

メルセデスは、開幕から7戦で全勝を達成しているが、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルに5秒加算ペナルティが科せられなければ、連勝はストップしていた。

メルセデス 「次世代F1エンジンはハイブリッドが50%に増加するだろう」

2019年6月17日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、次世代のF1エンジンはハイブリッドの比率が現在の20%から50%に増加すると予想している。

メルセデスは2014年にV6ターボハイブリットが導入されて以降、F1を支配。F1は2021年のレギュレーション変更でエンジンの大幅な見直しを検討していたが、議論がまとまらずに2024年までほぼ同じ仕様が継続されることになった。

ルイス・ハミルトン 「ドライビングのスイートスポートに入っている」

2019年6月17日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、昨年に自分のドライビングスタイルのなかに“スイートスポット”を見つけることができ、それによって2019年のタイトル争いで一貫性を維持することに成功していると考えている。

「昨年、シーズンのある時点でスイートスポートに入って、そこから本当に一貫性が出てきた。去年は本当に力強いレースができた。あまりボールを落とさなかった。その意味で僕はそこから外れてはいない」とルイス・ハミルトンは Autosport にコメント。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリには僕達にないエンジンモードがある」

2019年6月15日
F1 ルイス・ハミルトン フェラーリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1カナダGPでDRSを使ってもストレートでセバスチャン・ベッテルに追いつくことができなかったし、フェラーリにはメルセデスにはないエンジンモードを持っていると考えている。

F1カナダGPではセバスチャン・ベッテルがポールポジションからトップでチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって表彰台の頂点にはルイス・ハミルトンが上った。

メルセデスF1 「“激しいレース”と“危険な走り”は紙一重」

2019年6月15日
F1 メルセデスF1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1が“激しいレース”を認めるようなレギュレーション変更をするのであれば支持するが、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルに科せられたペナルティは、レギュレーションに則った正しい判断だったと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、トップでレースでフィニッシュしたものの、コースアウト後にルイス・ハミルトンの前で“安全ではない”合流をしたとして5秒加算ペナルティを科せられて2位に降格。スチュワードの裁定は物議を醸した。
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