F1 メルセデス オーストリアGP
メルセデスは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行でルイス・ハミルトンがトップタイム、バルテリ・ボッタスが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「これまでのところは良い一日だった。まったく問題のないかなりストレートな一日だった。オーストリアには多くのコーナーはない。とても速いトラックだし、全てのタイヤがとても近い。硬い方のタイヤの方が僕には適しているように思う」

「アップグレードを確認できたのは素晴らしいことだ。ファクトリーのスタッフは質の高いコンポーネントをもたらすためにとても懸命に仕事をしてくれた。特定のコーナーでクルマの感触は良くなっているし、すでにそこは先週からの前進だ。FP1でガレージを出てすぐにクルマは良くなっていると感じたし、FP2のスタートでもそうだった。午後のセッションは少しだけ悪化したので、報告会で理由を理解していきたい。でも、全体的にクルマの感触はいいし、その部分を修正できると確信している。より一層最大化できるようにプッシュし続けていく」

バルテリ・ボッタス (2番手)
「良い週末のスタートが切れた。今日は新しいアップデートを試したし、最初の感触としてはうまく機能している。チームはアップデートを届けるために本当に良い仕事をしてくれた。チームの全員がそのために本当に一生懸命に仕事をしてくれた。まさに期待通りに機能していたし、舞台裏で行われた全てのハードワークのおかげだ。今日は今日にクルマのリアエンドが本当に安定していた。去年は左リアタイヤを重大なブリスターができたいたし、日曜日に暖かくなれば、再び問題になる可能性がある。なので、今日リアが安定していると感じられたのは良いことだ。でも、まだクルマから最大限を引き出すためにはもう少し作業をしなければならない。このトラックでの予選は本当にエキサイティングだ。多くのコーナーがあるわけではないので、フロントローを獲得するにはそれらひとつひとつを攻略する必要がある」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1