メルセデスF1の2022年05月のF1情報を一覧表示します。

ハミルトン 「F1ドライバーにとって雨はレースをしない理由にならない」

2022年5月31日
ルイス・ハミルトン 「F1ドライバーにとって雨はレースをしない理由にならない」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、雨はレースをしないという「十分な理由ではない」として、モナコグランプリのスタートを遅らせるというレースコントロールの決定は間違いだったと考えている。

モナコグランプリでのフォーメーションラップは2回延期されたが、FIA(国際自動車連盟)は、F1ドライバーの安全を念頭に置いて行われたとの声明を発表した。

メルセデスF1、将来的にカスタマーチームを1つを減らす可能性を示唆

2022年5月31日
メルセデスF1、将来的にカスタマーチームを1つを減らす可能性を示唆
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、パワーユニット供給の利益率が低いため、将来的にカスタマーエンジンチームの1つを手放す可能性があると述べた。

メルセデスは、現在、アストンマーティン、ウィリアムズ、マクラーレンにF1パワーユニットを供給している。これにより、F1パワーユニットを3つのチームに展開しているフェラーリを上回り、グリッド内でメルセデスのF1エンジンが最も使用されている。

ジョージ・ラッセル、堂々5位 「車の制約を考えれば悪くない結果」

2022年5月30日
ジョージ・ラッセル、堂々5位 「車の制約を考えれば悪くない結果」 / メルセデス F1モナコGP 決勝
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第7戦モナコグランプリで5位入賞を果たした。

6番手からスタートしたジョージ・ラッセルは、タイヤ交換のタイミングでランド・ノリス(マクラーレン)との攻防を制して5位に浮上。これまでの7レースをすべてトップ6以上で終えており、ドライバーズランキングで4位を維持した。

ルイス・ハミルトン 「雨が降ったときはうれしかったんだけど…」

2022年5月30日
ルイス・ハミルトン 「雨が降ったときはうれしかったんだけど…」 / メルセデス F1モナコGP 決勝
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第7戦モナコグランプリの決勝を8位で終えた。

8番手スタートのルイス・ハミルトンは、エステバン・オコン(アルピーヌF1)とピットのタイミングで順位を入れ替えた以外は動きのないレースとなり、スターティングポジションと同じ8位でレースをフィニッシュした。

ルイス・ハミルトン 「ジュエリー禁止の話題に時間とエネルギーをかけすぎ」

2022年5月29日
ルイス・ハミルトン 「ジュエリー禁止の話題に時間とエネルギーをかけすぎ」 / F1モナコGP 金曜記者会見
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、議論の的となっているジュエリー禁止に関連する話題にF1は「時間とエネルギーをかけすぎ」だと感じている。

F1ドライバーが車内でジュエリーを着用してはならないというFIA(国際自動車連盟)の判決を声高に批判してきたルイス・ハミルトンは、外科的介入なしでは取り外せないと主張する鼻ピアスに対して2レースの免除を受けた。

ルイス・ハミルトン、8番手「完璧なラップでもまだ0.6秒遅れている」

2022年5月29日
ルイス・ハミルトン、8番手「完璧なラップでもまだ0.6秒遅れている」 / メルセデス F1モナコGP 予選
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第7戦モナコグランプリの予選を8番手で終えた。

前日に「目玉が飛び出るくらい」のバウンシングに悩まされたルイス・ハミルトン。土曜日にいくらか改善は果たしたものの、まだ完璧なラップをしても上位勢には0.6秒の遅れがあると語る。

ジョージ・ラッセル、6番手「客観的に見ればパッケージを最大化した結果」

2022年5月29日
ジョージ・ラッセル、6番手「客観的に見ればパッケージを最大化した結果」 / メルセデス F1モナコGP 予選
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第7戦モナコグランプリの予選を6番手で終えた。

前戦バルセロナでは、課題だったポーパシングを解消したように見えたメルセデスF1だったが、ストリートサーキットであるモンテカルロ市街地コースでは、バンピーな路面によって異なる形でバウンシングが顔を出してドライバーを悩ませた。

ルイス・ハミルトン 「バウンシングで目玉が飛び出しそう」

2022年5月28日
ルイス・ハミルトン 「バウンシングで目玉が飛び出しそう」 / メルセデス F1モナコGP 金曜フリー走行
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第7戦モナコグランプリの金曜フリー走行を12番手で終えた。

前戦スペインでは、課題だったバウンシングを解消できたように見えたメルセデスF1だったが、モナコでは再び再発している。だが、空力でのポーパシングではなく、パンピーナ路面での上下動だとルイス・ハミルトンは説明する。

ジョージ・ラッセル 「サーキットの一部でウィリー走行している!」

2022年5月28日
ジョージ・ラッセル 「サーキットの一部でウィリー走行している!」 / メルセデス F1モナオGP 金曜フリー走行
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第7戦モナコグランプリの金曜フリー走行を6番手で終えた。

「比較的良い日だったと思うけど、パフォーマンスの面でまだ目標を達成できていないことは明らかだ」とジョージ・ラッセルはコメント。

「モナコはこれらの車では非常にトリッキーなサーキットだ。空力が機能するように非常に硬くセットアップしているため、このようなバンピーなストリートサーキットで車を限界に置くのは簡単ではない」
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