2022年05月のF1情報を一覧表示します。

2022年 F1モナコGP 決勝:順位結果 セルジオ・ペレスが優勝!

2022年5月30日
2022年 F1モナコGP 決勝:順位結果 セルジオ・ペレスが優勝!
2022年F1第7戦モナコGP 決勝の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第7戦 F1モナコGPの決勝レースが5月28日(日)にモンテカルロ市街地コースで行われ、スタート前の雨によるカオスな展開を制してセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が優勝。2位にはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)、3位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が続いた。

MotoGP イタリアGP:フランチェスコ・バニャイアがムジェロ初優勝

2022年5月30日
MotoGP イタリアGP:フランチェスコ・バニャイアがムジェロ初優勝
2022年 MotoGP 第8戦 イタリアGPの決勝レースが5月29日(日)にアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、フランチェスコ・バニャイアが有鬚下。

気温22度、路面温度36度のドライコンディションの中、昨年トップ走行中に転倒を喫した5番グリッドのフランチェスコ・バニャイアがオープニングラップで8番手まで後退したが、3ラップ目4番手、5ラップ目2番手、9ラップ目1番手に浮上。第6戦スペインGPに続き今季2勝目を挙げ、総合7位から4位に浮上した。

2022年 F1モナコGP 決勝:スターティンググリッド

2022年5月29日
2022年 F1モナコGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2022年F1第7戦モナコグランプリ決勝のスターティンググリッドを発表した。

今大会ではどのドライバーにもペナルティは発行されておらず、予選順位のとおりにグリッドに並ぶ。ポールポジションにはシャルル・ルクレール、2番グリッドにはカルロス・サインツとスクーデリア・フェラーリの2台がフロントローからスタートする。

レッドブルF1 「モナコのスピードではDRSトラブルは発生しない」

2022年5月29日
レッドブルF1 「モナコのスピードではDRSトラブルは発生しない」
レッドブル・レーシングは、F1モナコグランプリではDRS(ドラッグリダクションシステム)の問題は予想しておらず、チーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、モンテカルロ市街地コースの1か所のDRSゾーンでフラップをオープンにするスピードは160km/hに過ぎないことを明らかにした。

前戦スペインでは、マックス・フェルスタッペンが勝利を収めたが、問題がなかったわけではない。

レッドブルF1代表 「ペレスはナンバー2を受け入れているわけではない」

2022年5月29日
レッドブルF1代表 「ペレスはナンバー2を受け入れているわけではない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、前戦スペインGPでマックス・フェルスタッペンと戦わないというチームからの要請を受けたにも関わらず、セルジオ・ペレスがチーム内でナンバー2のステータスを受け入れたとは考えていない。

セルジオ・ペレスは、2021年にマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得する上で重要な役割を果たした。特に最終戦アブダビGPでは、ルイス・ハミルトンのリードを職人技の防御でカットするのを助けた。

2022年 F1モナコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2022年5月29日
2022年 F1モナコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2022年F1第7戦モナコグランプリの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を公式タイヤサプライターのピレリが発表した。

78周のモナコグランプリは、公国の有名なカジノでのルーレット盤の回転と比較されることがよくある。雨のリスクが予測されるため、決勝は他のレースよりも混乱する可能性がある。

ルイス・ハミルトン 「ジュエリー禁止の話題に時間とエネルギーをかけすぎ」

2022年5月29日
ルイス・ハミルトン 「ジュエリー禁止の話題に時間とエネルギーをかけすぎ」 / F1モナコGP 金曜記者会見
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、議論の的となっているジュエリー禁止に関連する話題にF1は「時間とエネルギーをかけすぎ」だと感じている。

F1ドライバーが車内でジュエリーを着用してはならないというFIA(国際自動車連盟)の判決を声高に批判してきたルイス・ハミルトンは、外科的介入なしでは取り外せないと主張する鼻ピアスに対して2レースの免除を受けた。

2022年 F1モナコGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

2022年5月29日
2022年 F1モナコGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年F1第7戦モナコグランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ポールポジションを獲得したのは地元モナコ出身のシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。他のドライバーとは別次元の速さを見せ、赤旗での幕切れとなったセッションで1分11秒376でマークして今季5回目のポールポジションを獲得。2番手にはチームメイトのカルロス・サインツJr.が続き、フェラーリがフロントローを独占した。

2022年 F1モナコGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

2022年5月29日
2022年 F1モナコGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2022年F1第7戦モナコGPの予選で11位から20位だったドライバーのコメント。

狭いモンテカルロ市街コースでは、特に予選の最初のセグメントではトラフィックを管理することが難しく、さらにQ1の終盤には赤旗中断となったことで、最後のアタックができないドライバーもいるなど難しいセッションとなった。
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