メルセデスF1の2018年01月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス、3基のF1エンジン制限に「新しい科学は必要ない」

2018年1月27日
F1 メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、年間3基のエンジンに制限するという2018年の新しいF1ルールは“新しい科学”を必要とするものではないと語る。

2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。

メルセデスF1、パスカル・ウェーレインをテストドライバーに起用

2018年1月26日
F1 パスカル・ウェーレイン メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、パスカル・ウェーレインが2018年のメルセデスF1チームの“テストドライバー”を務めることを確認した。

メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、2016年にマノーでF1デビューして弱小チームでポイントを獲得。昨年はザウバーに移籍して再びポイントを獲得していた。

メルセデス、セバスチャン・ベッテルとスキー場で密談?

2018年1月23日
F1 セバスチャン・ベッテル メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、オーストリアのスキー場でフェラーリのセバスチャン・ベッテルと会っていたのはF1とはまったく無関係だと主張した。

ドイツ出身のセバスチャン・ベッテルは、昨年、フェラーリと2020年まで契約を延長。それはベッテル獲得を希望しているとされるメルセデスにショックを与えたかもしれない。

メルセデス 「ザウバー&アルファロメオ型の提携は脅威になり得る」

2018年1月23日
F1 アルファロメオ ザウバー フェラーリ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、他のF1チームと密接に提携するというフェラーリの動きを同社も採らざるを得なくなるかもしれないと語る。

すでに2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップでF1に参戦したハースは、ある種フェラーリの“Bチーム”だと捉えられている。

メルセデス、将来のF1の方向性について「フェラーリと100%同調」

2018年1月20日
F1 メルセデスAMG F1 フェラーリ
ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は、メルセデスはF1の将来についてフェラーリと“100%同調している”とのスタンスを明確にした。

昨年、F1の新オーナーとなったリバティメディアは、様々な改革をF1にもたらしている。2020年末には現在のFOMとF1チームとの商業契約が期限を迎えることになり、将来のビジョンについて議論が進められている。

メルセデス、2018年F1マシン『W09』を2月22日に発表

2018年1月18日
F1 メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、2018年F1マシン『W09』を2月22日(木)に発表することを明らかにした。

F1の両方のタイトルを4連覇中のメルセデスは、22日(木)にシルバーストンで100kmのシェイクダウンテストを実施。ドライバーを務めるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがオンラインで2018年F1マシン『W09』をお披露目する。

メルセデス、2018年の3基のF1エンジン使用制限は“クレイジー”

2018年1月17日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1のエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、2018年の新しいエンジンルールは“クレイジー”だと表現した。

メルセデスは、F1の“パワーユニット”時代を支配してきたが、アンディ・カウエルは、今年ドライバーあたりのエンジン使用するを4基から3基に削減するという規約変更を支持していないと語る。

ルイス・ハミルトン、Instagramを再開

2018年1月17日
F1 ルイス・ハミルトン Instagram
ルイス・ハミルトンが、ソーシャルメディアでの沈黙を破りInstagramを再開した。

ルイス・ハミルトンは、昨年のクリスマスにInstagramのストーリーズでお姫様の格好をした甥っ子の動画を投稿して「男の子はプレンセスドレスなんて着るんじゃない」と発言したことで炎上。LGBT活動家を含む多数の人々から非難が集中した。

ルイス・ハミルトン 「F1にはドニントンのような挑戦的なコーナーが必要」

2018年1月14日
F1 ルイス・ハミルトン ドニントン・パーク
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、ジュニア時代にレースをしたドニントン・パークには“どのF1サーキットよりも厳しいコーナー”があるとして、近代サーキットに苦言を呈した。

現在、F1ではモータースポーツマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンを中心にレースの質を改善させるための多くの探索プロジェクトのひとつとしてグランプリサーキットに変更が必要かどうかを調査している。
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