メルセデスF1の2017年06月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス、W08のヘッドレストの設計を変更

2017年6月30日
メルセデス F1
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPでルイス・ハミルトンの勝利を犠牲にしたヘッドレスト問題を繰り返さないように来週末のF1オーストリアGPまでにヘッドレストの設計を変更する。

F1アゼルバイジャンGPで順調に首位を走っていたルイス・ハミルトンだったが、赤旗中断後にヘッドレストがゆるんでくるという問題が発生。

メルセデス 「マクラーレンに供給するなら夏休み後には知っておきたい」

2017年6月27日
メルセデス F1 マクラーレン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、2018年にマクラーレンがカスタマーエンジンを供給する場合は“夏休み後”までにわかっている必要があると述べた。

ホンダはバクーに“スペック3”エンジンを投入し、パフォーマンス面で改善を示したが、マクラーレンとフェルナンド・アロンソの忍耐は尽きているのは明白だ。

メルセデス、ルイス・ハミルトンの“ブレーキテスト”を完全否定

2017年6月26日
F1
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、セーフティカー中にルイス・ハミルトンが“ブレーキテスト”をしたというセバスチャン・ベッテルの主張を完全否定。アクセルを緩めただけであることをデータが証明していると述べた。

F1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルの一件は大きな論争を巻き起こしている。2回目のセーフティカー中、トップを走行していたルイス・ハミルトンがターン15でスピードを抑えたことで2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルが避けられずに追突。

メルセデス:バルテリ・ボッタスが2位表彰台 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
メルセデス F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、バルテリ・ボッタスが2位表彰台。ルイス・ハミルトンは5位だった。

バルテリ・ボッタス (2位)
「今日はクレイジーなレースだった。僕にとって特にね。1周目のキミと接触してパンクしてしまった。周回遅れになってしまったし、セーフティカー中に集団を追い抜かなければならなかった。その後の2回目のセーフティカーには本当に助けられたし、そこからは徐々にポジションを上げていった」

メルセデス:2戦連続フロントロー独占 / F1アゼルバイジャンGP 予選

2017年6月25日
メルセデス F1 アゼルバイジャンGP
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの予選でルイス・ハミルトンが通算66回目となるポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスも2番手グリッドを獲得し、前戦に続き2戦連続、今シーズン2度目のフロントロー独占を果たした。

ルイス・ハミルトン (ポールポジション)
「モントリオールでのポールラップはかなりスペシャルだった。でも、今回のラップもそれに並ぶものだったと思う。実際、Q3での最初の走行は本当に良かった。ただ、最終コーナーでちょっと欲が出しまった。ロックアップして自らタイムを犠牲にしてしまった」

メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2017年6月24日
メルセデス F1 アゼルバイジャンGP
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、バルテリ・ボッタスが2番手タイム、ルイス・ハミルトンが10番手タイムを記録した。

バルテリ・ボッタス (2番手)
「フリー走行1回目はかなりトリッキーだった。僕たちはクルマのセットアップに苦労していたし、あまりバランスも良くなかった。良いバランスのために望んでる温度を発生させるのに連続した複数のラップが必要だった」

メルセデス 「マクラーレンとホンダの問題に関わりたくない」

2017年6月22日
メルセデス F1 マクラーレン・ホンダ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、マクラーレンとホンダの関係に干渉するつもりはないと強調した。

マクラーレンは、ホンダがF1に復帰した2015年からホンダからF1パワーユニットの供給を受けているが、信頼性とパフォーマンス不足によってワークスパートナーシップは成功を収めていない。

バルテリ・ボッタス、メルセデスとの長期契約と勝利願望に揺れる

2017年6月21日
バルテリ・ボッタス F1 メルセデス
バルテリ・ボッタスは、メルセデスとの“長期契約”を確保したいという願望と、レースに勝つという野心との間でバランスをとっていると語る。

今年、ニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、F1ロシアGPで自身F1初優勝を成し遂げた。

メルセデス:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月21日
メルセデス F1 アゼルバイジャンGP
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

トト・ヴォルフ (メルセデス)
「モナコ後に行ったあらゆる分析がカナダで非常に良い方向に進んだことは、我々に物凄い満足感を与えた。今はその勢いを維持することが重要だ」
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