メルセデスF1の2011年04月のF1情報を一覧表示します。

ミハエル・シューマッハ:F1トルコGPプレビュー

2011年4月29日
ミハエル・シューマッハ:F1トルコGPプレビュー
ミハエル・シューマッハが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「カレンダーがヨロッパに戻るときはいつもエキサイティングだし、レーススケジュールがより激しくなる。序盤3レースから帰ったあと、短い休みを家族と過ごして楽しんだ。今は再びアクションが始まるのを本当に楽しみにしている」

ニコ・ロズベルグ:F1トルコGPプレビュー

2011年4月29日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「予想していたよりも難しい2011年のスタートになったし、序盤3レースはちょっと感情のジェットコースターのようだった。メルボルンとマレーシアには僕たち全員が失望したけど、中国でレースをリードして自分達のマシンのポテンシャルを確認できた」

ミハエル・シューマッハ 「メルセデスGPとの3年契約を全うする」

2011年4月29日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、噂されている引退説を否定。来年で満了となるメルセデスGPとの3年契約を全うするつもりだと主張した。

2010年にメルセデスGPと3年契約を結んでF1復帰したミハエル・シューマッハだが、昨年は目立った成績を残せず、2012年にF1で走るかは今季のパフォーマンス次第だと噂されている。

ニコ・ロズベルグ、DTMマシンでデモ走行

2011年4月29日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、今週末ホッケンハイムで開幕するDMT(ドイツ・ツーリングカー選手権)でDTMマシンによるデモ走行を行う。

ニコ・ロズベルグは、特別ゲストのためにAMGメルセデスCクラスのDTMの運転手を務める。ロズベルグにとって初のDMTマシンでの本格的な走行になる。

「若手ドライバーとして、僕はDTMを見て育ったし、独特の雰囲気と素晴らしい観客がいる最高のシリーズということはわかっている」とニコ・ロズベルグはコメント。

メルセデスGP 「F1中国GPのペースは本物」

2011年4月27日
メルセデスGP
メルセデスGPは、来週のトルコGPでも力強いパフォーマンスを繰り返し、W02にしまい込まれていたスピードを最大限に活用できると考えている。

F1中国GPでは、ニコ・ロズベルグがレースで多くのラップをリードし、表彰台を争っていた。

メルセデス・ベンツのモータースポーツ代表ノルベルト・ハウグは、中国での結果を定期的に達成できると考えている。

ニコ・ロズベルグ 「中国GPで遂げた進歩には満足している」

2011年4月21日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1中国GPで表彰台を逃したことには落ち込んだが、メルセデスGPが前進を遂げたことに満足していると述べた。

ニコ・ロズベルグは、燃料を節約するためにスローダウンを強いられるまで上位集団でレースをしていた。

そのミスは、メルセデスGPがF1中国GPでそのような速いペースで走れるとは思っていなかったために、燃費計算を誤ったことによって生じたものだった。

ニコ・ロズベルグ 「DRSは最高のアイデア」

2011年4月21日
ニコ・ロズベルグ 「DRSは最高のアイデア」
ニコ・ロズベルグは、DRSを「これまでで最高のアイデア」と大絶賛した。

ここ数年オーバーテイク不足が問題とされてきたF1だが、2011年からDRSの導入と新しいピレリタイヤ、KERSの復活により、序盤戦はオーバーテイク数が増加した。初期の兆候としては望んでいた効果が得られているように思われる。

メルセデスGP:ロズベルグが今季初入賞の5位 (F1中国GP)

2011年4月17日
メルセデスGP F1中国GP 結果
メルセデスGPは、F1中国GPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが5位、ミハエル・シューマッハが8位だった。

ニコ・ロズベルグ (5位)
「今回は目の前にあったチャンスを十分に活かせなかったのが残念。マシンパフォーマンスは、格段に良くなった。これからはもっといいレースができるだろう」

メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが4番手 (F1中国GP 予選)

2011年4月16日
メルセデスGP
メルセデスGPは、F1中国GPの予選で、ニコ・ロズベルグが4番手、ミハエル・シューマッハが14番手だった。

ニコ・ロズベルグ (4番手)
「パフォーマンスには満足しているし、僕たちにはとって良い一日だった。今週末マシンが改善しているのは明らかだし、今日それを見て味わってくれるファクトリーのみんなのためにも本当に嬉しく思っている。まだ僕たちが望む位置にはいないけど、僕たちは進歩しているし、少なくとも今日は前にいるドライバーに近づいている。レースペースにも懸命に取り組んでいるので、明日は良いレースができるチャンスがあると思う」
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