マクラーレン F1ハンガリーGP 予選
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの予選で、ルイス・ハミルトンが4番手、ヘイキ・コバライネンは6番手だった。

ルイス・ハミルトン (4番手)
「今日の午後はとてもハードだったよ。最後のラップはあまり良くなかったので、もっと上位に近づけたかもしれないけど、4番手は明日のレースのスタートには良いポジションだ。僕たちはまだ十分に速くないし、プッシュし続ける必要があるけど、それでも、グリッドの上位列争いに戻れたのは素晴らしい気分だ。何台かのクルマを追い抜かなければならないので、僕の側のグリッドに良いグリップがあることを願っている。1コーナーにリードして入れたら素晴らしいだろうね。最後に、フェリペに最大限の祈りを捧げたい。かなり大きなクラッシュだったので、彼が大丈夫なことを本当に願っている」

ヘイキ・コバライネン (6番手)
「今日の午後は、トラックでグリップを見い出すのがより難しかったし、クルマはかなり滑っていた。重いタンクで良かったけど、それでもタイヤに十分に熱をいれるのは難しかった。ある地点では、タイヤに熱を入れ過ぎてしまった。正しいバランスを得ることは難しかったので、6番手は今日できた最高の結果だ。今日に関して最も励みになったことは、僕たちが上位にずっと近づいたということだ。ルイスと同じアップグレードによって、僕たちは素晴らしい進歩を遂げたし、それはチームのみんなの信じられない努力の表れだ。パドックの他のチームがこんなに大きな進歩を遂げられたかはわからない。それには励まされるべきた。仕事は僕たちを再びフロント近くに戻しはじめている。フェリペが無事なことを本当に願っている。去年の僕のバルセロナでの事故を思い出したし、怪我がないことを本当に願っているよ」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム