マクラーレン、ホンダとF1実験車両でプライベートテストを計画
2014年10月6日

Auto Motor und Sport によると、F1に復帰するホンダの新しいV6ターボパワーユニットは、『MP4-29H』と呼ばれる“実験車両”に載せられているという。
“H”はホンダを指していると考えられ、現在メルセデスのパワーユニットを搭載しているMP4-29をホンダのインストレーションに適合するように改良しているという。
マクラーレン:F1日本GP 決勝レース後のコメント
2014年10月5日

ジェンソン・バトン (5位)
「僕にとって、今日のレースはあまり重要ではない。ジュールの事故は何も見ていないけど、最も重要なことは、今、僕たちが、彼と彼の家族、そして彼のチームのことを心から考えているということだ。F1では決して起こってほしくない事故だ」
マクラーレン、フェルナンド・アロンソとの契約完了を否定
2014年10月5日

セバスチャン・ベッテルが、フェルナンド・アロンソの後任としてフェラーリに加入するのは間違いないとされており、マクラーレン・ホンダの新時代にフェルナンド・アロンソが加入する可能性が高まっている。
マクラーレン、ホンダとのワークス体制を武器にアロンソ獲りへ
2014年10月4日

レッドブルは4日(土)、セバスチャン・ベッテルがチームを離れ、ダニール・クビアトを後任を務めることを発表。レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍が決定していることを示唆しており、フェルナンド・アロンソのレッドブル移籍の線も消えた。
マクラーレン:天候は気にせず (F1日本GP 予選)
2014年10月4日

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「今日は心から楽しめたけど、7番手には少しガッカリしている。Q3の2セット目のタイヤで完璧なラップができなかったんだ。そのラップでもちょっとミスをしてしまったし、あとコンマ数秒は縮められただろう」
マクラーレン:F1日本GP 初日のコメント
2014年10月3日

ジェンソン・バトン (4番手)
「伝統的に僕たちは金曜日はライバルに対してペース面で不足しているので、今日のパフォーマンスは嬉しい。当然、作業しなければならないことはまだあるけど、午前中よりも午後の方がクルマは機能していた」
マクラーレン・ホンダ、2015年のドライバーは「まだ決定していない」
2014年10月1日

ホンダは、2015年にマクラーレンのエンジン供給元としてF1復帰。そして、新生マクラーレン・ホンダはまだドライバーラインナップを発表していない。
今年はジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンがマクラーレンのドライバーを務めているが、ホンダはフェルナンド・アロンソのようなワールドチャンピオンとの契約を望んでいると噂されている。
ジェンソン・バトン 「ホンダのF1復帰には経験豊富なドライバーが必要」
2014年10月1日

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。1992年以来となるマクラーレン・ホンダが復活する。
マクラーレンはまだ2015年のドライバーラインナップを発表していない。噂では、セバスチャン・ベッテルやフェルナンド・アロンソといったワールドチャンピオンを獲得を目指しているとされているが、いずれのドライバーも現所属チームとの契約がある。
ジェンソン・バトン 「鈴鹿は第2のホームレース」
2014年9月29日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕にとって鈴鹿は第2のホームレースみたいなものだ。日本は本当に特別な場所だし、2011年の優勝は個人的なハイライトとして思い出に残っている。鈴鹿を特別なものにしているのはファンの存在だ。週末通して、サーキット全体が信じられないくらい素晴らしい雰囲気に包まれる」