ジェンソン・バトン 「マクラーレンとの契約交渉は急いでいない」

2014年6月6日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今後もマクラーレンに留まることに目を向けてはいるが、今年以降の新たな契約交渉を急いで始めるつもりはないと述べた。

マクラーレンは今年も厳しいシーズンを過ごしており、ジェンソン・バトンは、契約延長について協議する前にまずは問題の解決に取り組むことが先決だと述べた。

「何も進展はない。でも、いつもこんなものだ」とジェンソン・バトンは契約についてコメント。

ジェンソン・バトン 「カナダは素晴らしいF1を生み出してくれる場所」

2014年6月3日
ジェンソン・バトン 「カナダは素晴らしいF1を生み出してくれる場所」
ジェンソン・バトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダGPを本当に楽しみにしている。とにかく全てが適切だと感じるレースのひとつだ。都市は素晴らしい。ファンもフレンドリーで、スポーツに忠実だし、信じられないくらい支えてくれる。トラックは激しいし、通常レースはかなり忙しい。シンプルに素晴らしいフォーミュラ1を生み出してくれる場所だ」

ケビン・マグヌッセン 「カナダでうまくマシンを仕上げて乗りこなしたい」

2014年6月3日
ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
ケビン・マグヌッセンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「カンダGPは本当に楽しみにしているレースのひとつあ。ずっとテレビで観ていたし、いつもシーズンで一番で、最も楽しくて、ドラマティックなイベントのように見えた。トラックは多くの楽しみがありそうだ。コーナーがうまくブレンドされているし、バックストレートは別にして、しょっちゅう進行方向が変わるので、うまくマシンを仕上げて乗りこなしたい場所のひとつだ」

マクラーレン 「このままでは終わらない」

2014年6月1日
マクラーレン
マクラーレンのエリック・ブーリエは、F1カナダGPにむけてアップグレードを用意しており、モントリオールでポイント圏内に落ち着くだけでは満足できない述べた。

F1オーストラリアGPで2位と3位でフィニッシュして以降、マクラーレンは苦戦を続けており、コンストラクター選手権では52ポイントで5位に甘んじている。

マクラーレン・ホンダを巡る様々な噂

2014年5月31日
マクラーレン・ホンダ
来年F1に復活する“マクラーレン・ホンダ”について様々な噂が渦巻いている。

マクラーレン・ホンダでワールドチャンピオンに輝いたアラン・プロストは、不振にあえぐマクラーレンが、グリッドの前方に返り咲くために“違ったことを試すべき”だと助言している。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「アランのコメントには同意する」は述べた。

マクラーレン 「ケビン・マグヌッセンは“ルーキー症候群”を苦しんでいる」

2014年5月30日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンのエリック・ブーリエは、ケビン・マグヌッセンが“ルーキー症候群”に苦しんでいると考えている。

昨年、フォーミュラ・ルノー3.5で8度のポールポジション、5勝を挙げてタイトルを獲得したケビン・マグヌッセンは、今年マクラーレンでF1デビューした。

デビュー戦となった開幕戦F1オーストラリアGPで表彰台を獲得したケビン・マグヌッセンだったが、その後は他チームが競争力をつけていることもあり、9位よりも上でフィニッシュできていない。

マクラーレン、ホンダが株式購入との噂を否定

2014年5月29日
ホンダ
マクラーレンは、ホンダがチームの株式買収を検討しているという噂を否定した。

今週、2015年にマクラーレンのワークスエンジンサプライヤーとしてF1に復帰するホンダが、チーム株式の50%をバーレーンのマムタラカトから買い取るという噂が流れた。

マクラーレンの候補担当は「最近の報道に反して、ホンダ側からマクラーレンの株主になる考えはないと連絡がありました」とコメント。

ホンダ、マクラーレンの株式を取得?

2014年5月28日
ホンダ
ホンダが、マクラーレンの株式買収を検討しているとの噂を Speedweek が報じている。

ホンダは、2015年からマクラーレンのエンジン供給元として来季7年ぶりにF1に復帰。F1にマクラーレン・ホンダが復活する。

同紙は、ホンダが、バーレーン王国の国営ファンド会社マムタラカトが所有するマクラーレンの株式獲得に動くとの噂があると報じた。

ケビン・マグヌッセン、衝突してきたライコネンに「飲んでたんじゃない?」

2014年5月28日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1モナコGPの決勝レースで接触したキミ・ライコネンが酒を飲んでいたのではないかとジョーク交じりにコメントした。

パワーユニットのトラブルに苦しんでいたレース終盤、ケビン・マグヌッセンは、ロウズ・ヘアピンでキミ・ライコネンに衝突された。

レースを12位で終えたキミ・ライコネンは、この件で戒告を受けている。
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