マクラーレン:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
マクラーレン F1日本GP 結果
マクラーレンは、F1日本GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが5位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

ジェンソン・バトン (5位)
「僕にとって、今日のレースはあまり重要ではない。ジュールの事故は何も見ていないけど、最も重要なことは、今、僕たちが、彼と彼の家族、そして彼のチームのことを心から考えているということだ。F1では決して起こってほしくない事故だ」

マクラーレン、フェルナンド・アロンソとの契約完了を否定

2014年10月5日
マクラーレン
ロン・デニスは、2015年にフェルナンド・アロンソがマクラーレンに復帰する契約がすでに完了しているとの報道を否定した。

セバスチャン・ベッテルが、フェルナンド・アロンソの後任としてフェラーリに加入するのは間違いないとされており、マクラーレン・ホンダの新時代にフェルナンド・アロンソが加入する可能性が高まっている。

マクラーレン、ホンダとのワークス体制を武器にアロンソ獲りへ

2014年10月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、フェラーリを離れ、2015年にマクラーレンへ移籍する可能性が高まった。

レッドブルは4日(土)、セバスチャン・ベッテルがチームを離れ、ダニール・クビアトを後任を務めることを発表。レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍が決定していることを示唆しており、フェルナンド・アロンソのレッドブル移籍の線も消えた。

マクラーレン:天候は気にせず (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
マクラーレン F1日本GP 予選結果
マクラーレンは、F1日本GPの予選で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ジェンソン・バトンが8番手だった。

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「今日は心から楽しめたけど、7番手には少しガッカリしている。Q3の2セット目のタイヤで完璧なラップができなかったんだ。そのラップでもちょっとミスをしてしまったし、あとコンマ数秒は縮められただろう」

マクラーレン:F1日本GP 初日のコメント

2014年10月3日
マクラーレン F1日本GP
マクラーレンは、F1日本GPの初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが4番手タイム、ケビン・マグヌッセンが8番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (4番手)
「伝統的に僕たちは金曜日はライバルに対してペース面で不足しているので、今日のパフォーマンスは嬉しい。当然、作業しなければならないことはまだあるけど、午前中よりも午後の方がクルマは機能していた」

マクラーレン・ホンダ、2015年のドライバーは「まだ決定していない」

2014年10月1日
マクラーレン・ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、まだ2015年のマクラーレンのドライバーラインナップが決定していないと主張した。

ホンダは、2015年にマクラーレンのエンジン供給元としてF1復帰。そして、新生マクラーレン・ホンダはまだドライバーラインナップを発表していない。

今年はジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンがマクラーレンのドライバーを務めているが、ホンダはフェルナンド・アロンソのようなワールドチャンピオンとの契約を望んでいると噂されている。

ジェンソン・バトン 「ホンダのF1復帰には経験豊富なドライバーが必要」

2014年10月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ホンダが2015年にF1復帰する際、新しいエンジンから最大限を引き出せるように経験豊富なドライバーが必要だと考えている。

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。1992年以来となるマクラーレン・ホンダが復活する。

マクラーレンはまだ2015年のドライバーラインナップを発表していない。噂では、セバスチャン・ベッテルやフェルナンド・アロンソといったワールドチャンピオンを獲得を目指しているとされているが、いずれのドライバーも現所属チームとの契約がある。

ジェンソン・バトン 「鈴鹿は第2のホームレース」

2014年9月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕にとって鈴鹿は第2のホームレースみたいなものだ。日本は本当に特別な場所だし、2011年の優勝は個人的なハイライトとして思い出に残っている。鈴鹿を特別なものにしているのはファンの存在だ。週末通して、サーキット全体が信じられないくらい素晴らしい雰囲気に包まれる」

ケビン・マグヌッセン 「鈴鹿は伝説的なサーキット」

2014年9月29日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「鈴鹿は伝説的なサーキットの1つだ。トラックに出るのが待ちきれないよ! 初めてトラックを走るのを本当に楽しみにしている。ずっと聞かされていたS字やデグナー、それにスプーン、130Rといった有名なコーナーに挑めるんだからね」
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