ケビン・マグヌッセン、20秒加算ペナルティでポイント圏外

2014年8月25日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1ベルギーGP決勝レース終盤にフェルナンド・アロンソをコース外に押し出したとして20秒加算のペナルティを受けた。

残り2周の時点で、ケビン・マグヌッセンは、フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトン、セバスチャン・ベッテルの3人のワールドチャンピオンたちを引き連れた集団の先頭に立っていた。

マクラーレン:揃ってQ3に駒を進める (F1ベルギーGP 予選)

2014年8月24日
マクラーレン F1ベルギーGP 予選
マクラーレンは、F1ベルギーGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ジェンソン・バトンが10番手だった。

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「今日のコンディションはかなりトリッキーだった。Q2に行けないかもしれないと思ったくらいにね。最初のラップのターン1で両方のフロントタイヤにフラットスポットを作ってしまい、アンダーステアが酷くなってプッシュできなかった。でも、何とか進むことができて良かった」

マクラーレン:F1ベルギーGP 初日のコメント

2014年8月23日
マクラーレン F1ベルギーGP
マクラーレンは、F1ベルギーGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが5番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (5番手)
「今日はまずまずのバランスを見つけられたけど、いつものグランプリ初日のように完全には満足できない。ソフトタイヤに関して僕はとても満足している。ミディアムでは僕よりもケビンの方が満足しているようなので、これからその理由を探さなければならない」

マクラーレン、2015年にドライバーラインナップの刷新を検討

2014年8月14日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2015年にむけてドライバーラインナップを刷新することを検討していることを認めた。

デンマーク出身のケビン・マグヌッセンは、今年マクラーレンでF1デビューを果たしたばかりだが、昨年、セルジオ・ペレスが1シーズンだけでチームを放出されるという事例がある。

ジェンソン・バトン 「F1以外に関心はない」

2014年8月8日
マクラーレン
マクラーレンとの契約交渉が進展していないジェンソン・バトンだが、F1以外のカテゴリーには関心はないと述べた。

ジェンソン・バトンとマクラーレンの現契約は今シーズン末で終了するが、バトンはマクラーレンへの残留を望んでいることを繰り返し述べている。

しかし、マクラーレンは、2015年もジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンを保持するかどうかに関してどっちつかずの姿勢をみせている。

マクラーレン 「MP4-29はホンダと来季のための実験室」

2014年8月7日
マクラーレン
マクラーレンは、今季マシンは来年ホンダとタッグを組むための“実験室”だと捉えており、出来る限りなく開発をプッシュしていくと述べた。

マクラーレンは、今シーズン末でメルセデスとの20年にわたる提携を終える。そのため、通常よりも早く2015年の準備に焦点を切り替えるのではないかと推測されていた。

マクラーレン 「トップドライバーの市場動向を見ていく」

2014年8月2日
マクラーレン
マクラーレンは、2015年の最終的なドライバーは、ホンダとの長期的なF1への野心を見据えたうえで最も最適なチョイスにしたいと述べた。

現在、マクラーレンのドライバーを務めるジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンは、どちらもまだ契約をまとめておらず、マクラーレンは2015年のあらゆるオプションにオープンな姿勢をみせている。

マクラーレン:タイヤ戦略のギャンブルが裏目に出る (F1ハンガリーGP)

2014年7月28日
マクラーレン F1ハンガリーGP 結果
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが10位、ケビン・マグヌッセンが12位だった。

ジェンソン・バトン (10位)
「ファンにとってエキサイティングなレースだったのは嬉しいけど、僕たちにとってはタフな午後だった。今日は正しい決断ができなかった。雨のオープニングラップは素晴らしかった。5番手まで順位を上げられたし、悪いポジションではなかった。でも、そこからは下り坂だった。路面は乾き始めたけど、僕たちは再び雨が降ると考えていた」

マクラーレン:努力が実ったバトンの7番手 (F1ハンガリーGP予選)

2014年7月27日
マクラーレン F1ハンガリーGP 予選
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの予選で、ジェンソン・バトンが7番手、ケビン・マグヌッセンは10番手だった。

ジェンソン・バトン (7番手)
「予選までは週末ずっと僕の上に雨が降っているような感じだったよ! その後、午後にクルマの感覚は他の全てのセッションよりもずっと良くなった。かなりポジティブだった。それはガレージのスタッフの“決して諦めない”という姿勢によるものだと思う。僕たちは週末ずっとセットアップをいじっていた」
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