マクラーレン、ジョニー・ウォーカー離脱を否定

2014年9月23日
マクラーレン
マクラーレンは、スポンサーを務める「ジョニー・ウォーカー(Johnnie Walker)を失うとの報道を否定した。

F1シンガポールGP前日、バーニー・エクレストンは、F1の新たな公式スポンサーとしてウイスキーブランドのジョニー・ウォーカーとの契約を発表。Mirrorは、バーニー・エクレストンが、ジョニー・ウォーカーを傘下に収めるディアジオ(Diageo)と契約したと説明。ジョニー・ウォーカーはマクラーレンから撤退するとし、それはマクラーレンにとって「大打撃」であると伝えた。

マクラーレン、レッドブルの無線メッセージを疑う

2014年9月22日
レッドブル
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、レッドブルがダニエル・リカルドの表彰台を助けるために暗号化された無線メッセージを使ったのではないかと疑っている。

F1シンガポールGPから技術パフォーマンスや信頼性に関するアドバイスは許されるものの、ドライバーのパフォーマンスを助けるチーム無線の使用は禁止された。

マクラーレン:マグヌッセンが1ポイント獲得 (F1シンガポールGP)

2014年9月22日
マクラーレン F1シンガポールGP 結果
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが10位、ジェンソン・バトンがリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (10位)
「とてもタフなグランプリだった。レース中、クルマの何がおかしかったのかわからないけど、シートがとても熱くなって、かなり不快な状況になった。それがなければ、10位よりも良い結果を出せたと思うけど、少なくとも1ポイントは獲得することができた。無いよりはマシだ。これまでに稼いだなかで最もハードなポイントだったね」

マクラーレン:苦しいレース展開を予想 (F1シンガポールGP 予選)

2014年9月21日
マクラーレン F1シンガポールGP 予選
マクラーレンは、F1シンガポールGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが9番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。

ケビン・マグヌッセン (9番手)
「今日は持っているものを最大限を生かすことができた。そこは強調していい部分だ。Q3になんとか進めたのは立派だと思うけど、僕たちは十分に速くない。クルマを開発するためにプッシュし続ける必要がある」

マクラーレン:F1シンガポールGP 初日のコメント

2014年9月20日
マクラーレン F1シンガポールGP
マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが6番手タイム、ジェンソン・バトンは7番手だった。

ケビン・マグヌッセン (6番手)
「素晴らしいトラックだ。とても暑いし、湿気も高くて、コックピット内は本当に暑いけど、ここで走るのは良いフィーリングだね。ペース的に僕たちがどの位置にいるかはまだわからないけど、まずまずだと思う。まだ新しいパッケージを評価して、ベストを引き出そうとしているところだ」

ジェンソン・バトン:F1シンガポールGP プレビュー

2014年9月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「シンガポールは本当に特別なレースだ。週末全体が異なる感じがする。木曜日の午後に最初に足を踏み入れたときからパドックは賑やかだし、それは決してなくならない。特別な感覚を感じることができる」

ケビン・マグヌッセン:F1シンガポールGP プレビュー

2014年9月17日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「今回のレースを一年中楽しみにしていたよ! まだナイトレースをしたことがないので、本当に特別な朱末になるだろう。夜に照明の下でレースをするのは本当にショーのように感じるし、全体的としてスポーツにとって素晴らしいことだし、ポジティブなことだと思う」

マクラーレン、“2015年 8チーム 3台体制”説を否定

2014年9月10日
F1 2015年
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2015年のグリッドを埋めるためにトップチームが3台のマシンを走らせなければならなくなるとの憶測を否定した。

現在、F1に参戦するチームの中には存続が危ぶまれるところもあるが、元ウィリアムズ会長のアダム・パーは、F1イタリアGP閉幕直後に「私たちが知っているF1は今年で終わりだ」というショッキングなツイートを掲載した。

マクラーレン:苦しみながらもダブル入賞 (F1イタリアGP)

2014年9月8日
マクラーレン F1イタリアGP 結果
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが8位、ケビン・マグヌッセンが10位だった。

ジェンソン・バトン (8位)
「望んでいた結果ではないけど、それでもとても楽しかった。それほど望んでいたレースペースがなかったのはちょっと残念だ。5番手と6番手からスタートするときは、単にポイントフィニッシュを目指しているわけではないし、それよりももっと多くを望んでいるものだ」
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