マクラーレンとホンダ、マノー・マルシャへのエンジン供給の噂を否定
2015年6月17日

今年F1復帰を果たしたホンダは、初年度はマクラーレンに集中することを決定しているが、F1プロジェクト総責任者の新井康久は将来的にカスタマーを迎えることにオープンな姿勢を示していた。
ホンダ 「最大の問題はエネルギー回生システム」
2015年6月16日

F1カナダGPを終え、マクラーレン陣営にはフラストレーションが見え始めていると報じられているが、マクラーレンのある関係者は、ホンダとの関係は今も“良好”で“健全”だと Globo に述べた。
マクラーレン・ホンダ、ショートノーズがクラッシュテストに合格
2015年6月15日

今季、複数のチームが、空力学的理由からショートノーズを搭載しているが、必ずしもテストに合格するのが簡単ではなく、一部のチームは何度もテストを受けている。
マクラーレン・ホンダ、パワーユニット開発の規制緩和を求める
2015年6月12日

F1のパワーユニットは、パフォーマンス向上を目的とした開発が規制されている。開発には“トークン”システムが用いられ、それが年々減っていくルールとなっている。
マクラーレン・ホンダ、ショートノーズのクラッシュテストに5度失敗
2015年6月10日

マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPで大幅な改良を施したMP4-30の投入を予定しており、大きな改善を期待している。その中で最も効果が期待されているのが“ショートノーズ”だとされている。
ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダには息抜きが必要」
2015年6月10日

F1カナダGPでは、2台のエンジン交換、さらにジェンソン・バトンのマシンはMGU-Hとターボチャージャーを交換したが、レースではエキゾーストの問題により、2台ともリタイアに終わった。
フェルナンド・アロンソ、ファンに忍耐を呼びかけ / マクラーレン・ホンダ
2015年6月10日

F1カナダGPでは、レースのほとんどを防戦に費やし、最終的に3戦連続のリタイアに終わったフェルナンド・アロンソだが、フラストレーションはもうなくなったようだ。
マクラーレン 「フェルナンド・アロンソの心境に懸念はない」
2015年6月9日

F1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソは初めてマクラーレン・ホンダに対する不満の傾向を露わにし、過度に燃料をセーブすることは“アマチュアのようだ”と訴えていた。
マクラーレン、ホンダのエンジンプログラムにリソースを投入
2015年6月8日

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、故障によるダブルリタイアという困難なF1カナダGPの週末を振り返り、マクラーレン・ホンダがより素早く上位グリッドに進むための開発ルートを早めるためのルートを示唆した。