ストフェル・バンドーン、マノーからのF1参戦の噂を否定

2016年7月29日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、シーズン後半にマノーからF1参戦するとの噂を否定。だが、そのアイデアは受け入れられるものだと述べた。

マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、フェルナンド・アロンソの代役として出場したバーレーンGPでポイントを獲得。2017年のレースシート昇格が噂されている。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダはこれまでで一番のチーム」

2016年7月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今まで彼が在籍したF1チームの中で今のマクラーレン・ホンダがベストのチームだとし、ホンダのF1エンジンの競争力が高まれば、2017年にもタイトル争いができるはずだと語る。

フェルナンド・アロンソは、2015年にフェラーリを離れてマクラーレンに復帰したが、マクラーレンとエンジンサプライヤーのホンダの苦戦によって、それ以来35ポイントの獲得にとどまっている。

ジェンソン・バトン、F1ベルギーGPでのホンダのアップデート導入を示唆

2016年7月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンが来月のF1ベルギーGPでホンダからF1パワーユニットのアップグレードを受け取ることになると述べた。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダは次のアップデートの導入まで4〜5戦待つ予定だが、タイムテーブルは柔軟だと述べている。

ホンダ、次のF1エンジンアップグレードで耐久性に取り組む

2016年7月28日
ホンダ F1
ホンダは、次のF1エンジンのアップグレードで耐久性を証明することに取り組んでおり、サクラのベースでのダイナモでは有望な数値が表れているという。

ホンダは、F1イギリスGP前に内燃機関のアップグレードのために2トークンを使用。残りは10トークンとなっている。

今月初め、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、次のアップグレード導入は4〜5戦後になると述べていた。

マクラーレンとホンダ 「現在の共闘関係はこれまでになく緊密」

2016年7月28日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンとホンダは、現在、これまでになく良好な共闘関係を築き上げているようだ。

昨年、悲惨な初シーズンとなったマクラーレン・ホンダの新プロジェクトだったが、マクラーレンとホンダとの関係はたびたび不和が報じられていた。

だが、パワーユニットサプライヤーとしてのF1復帰2年目となる2016年シーズン開幕前に、ホンダは、それまでF1プロジェクト総責任者を務めていた新井康久に代えて長谷川祐介を現場責任者に据える組織体制の見直しを行った。

フェルナンド・アロンソ 「2016年の表彰台獲得は難しい」

2016年7月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年に表彰台でフィニッシュすることは難しいと認める。

今週、マクラーレンの元チームコーディネーターのジョー・ラミレスは、最近のマクラーレン・ホンダはトップ3に入れる状態にあると断言していた。

しかし、フェルナンド・アロンソは「通常の状況下では、僕たちはまだ表彰台に値しない」と Cadena Cope にコメント。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちが果たしている進歩に満足している」

2016年7月27日
フェルナンド・アロンソ F1 2016 ドイツGP
フェルナンド・アロンソが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「2015年にはドイツでのレースがなかったので、ホッケンハイムに戻ることができて嬉しい。僕にとって過去に良いサーキットだった。このサーキットで3回優勝しているし、ドイツでは5回優勝しているので、多くのハッピーな記憶がある」

ジェンソン・バトン 「ホッケンハイムはタフな週末になる」

2016年7月27日
ジェンソン・バトン F1 2016 ドイツGP
ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ハンガリーでの日曜日は、僕の方のガレージは大きな失望があった。レースに先立ち、僕たちは週末を通して多くの望みを示していたけど、日曜日は全てが悪い方向に進んでしまったようだ。それでも、それはレースの一部だし、フェルナンドは過去数レースにわたって彼なりの不運に見舞われていたので、良いスピードを維持してポイントを獲得できて良かった」

ホンダ F1 「ホッケンハイムでも能力のベストを発揮したい」

2016年7月27日
ホンダ F1 2016 ドイツGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ドイツGPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムは、またパワーオリエンテッドなサーキットですが、マクラーレン・ホンダはヨーロッパでの全てのレースで進歩と強さを示し続けていますし、今週末のドイツでも再び我々の能力のベストを発揮できると信じています」
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