ストフェル・バンドーン 「フェルナンド・アロンソはいいベンチマークになる」
2016年12月13日

ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わってマクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たす。
「フェルナンドが隣にいるのはいいことだ。全員が彼をとても高く評価しているからね」とストフェル・バンドーンはコメント。
ランド・ノリス、McLaren Autosport BRDC Awardを受賞
2016年12月11日

17歳のランド・ノリスは、2016年にトヨタ・レーシング・シリーズでタイトルを獲得するとともに、フォーミュラ・ルノー2.0のユーロカップとNECの両方でチャンピオンを獲得。
2017年は、マックス・フェルスタッペン、エステバン・オコン、ランス・ストロールがF1昇格のためにキャリアを築いたヨーロッパF3選手権へとステップアップする。
マクラーレン、パディ・ロウの再雇用を否定
2016年12月11日

パディ・ロウは、今後数週間でメルセデスと契約延長について話し合うことになっているが、報道では、他チームからのオファーを検討しているとされている。
だが、マクラーレンは、1993年〜2003年に仕事をしていたパディ・ロウが復帰することを除外した。
ホンダ F1 「2016年の目標はあまりに低すぎた」
2016年12月9日

困難なF1復帰シーズンを終えたホンダは、弱点だったERSだけでなく、信頼性とパフォーマンスを改善さえ、マクラーレン・ホンダは、今シーズン76ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。(昨年は25ポイントで9位)
フェルナンド・アロンソ、スパイゲートの過去がメルセデス移籍の障害?
2016年12月8日

スパイゲート事件とは、2007年に当時フェラーリのエンジニアを務めていたナイジェル・ステップニーが、マクラーレンのデザイナーだったマイク・コフランにフェラーリの780ページに及ぶ機密情報を漏らした事件。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン離脱はハミルトンが原因ではない」
2016年12月8日

ニコ・ロズベルグがF1引退を発表した後、フェルナンド・アロンソは後任候補として報じられている。実際、チーム代表のトト・ヴォルフもフェルナンド・アロンソの獲得を検討していることを明らかにしている。
ストフェル・バンドーン、カーナンバーはF4時代の“2”を選択
2016年12月7日

FIAは、2017年の暫定版F1エントリーリストを発表。ストフェル・バンドーンがカーナンバー2を選択したことが明らかになった。
今年、ストフェル・バンドーンは負傷したしたフェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPでデビューした際に47番を使っていたが、これはパーマネントなものではなかった。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソのメルセデス移籍を否定
2016年12月6日

ニコ・ロズベルグがF1引退という電撃発表をして以降、F1で最も評価の高いドライバーの一人であるフェルナンド・アロンソのメルセデス移籍の噂が過熱している。
マクラーレン・ホンダ、エクソンモービルをレッドブルに奪われる
2016年12月2日

レッドブルは1日(木)、2017年から燃料と潤滑油のサプライヤーをエクソンモービルに切り替えることを発表。
マクラーレンは、21年間にわたってエクソンモービルとパートナーシップを結んできた。その間、78勝、231回の表彰台、76回のポールポジションそして、4回のF1ワールドチャンピオンを獲得してきた。