ホンダF1、アメリカGPでのポイントフィニッシュに期待
2016年10月18日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1アメリカGPへの意気込みを語った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アジアでの忙しい3つのレースが終わり、ここからアメリカ大陸での2連戦が始まります。今週末に行われるUSGPは、セクターごとに特徴があるコースで、長いストレート、直線からのきついブレーキングや、数々の低速・高速コーナーなどバリエーションが豊富なため、コース上のオーバーテイクが多く、毎年エキサイティングなレースとなります」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アジアでの忙しい3つのレースが終わり、ここからアメリカ大陸での2連戦が始まります。今週末に行われるUSGPは、セクターごとに特徴があるコースで、長いストレート、直線からのきついブレーキングや、数々の低速・高速コーナーなどバリエーションが豊富なため、コース上のオーバーテイクが多く、毎年エキサイティングなレースとなります」
フェルナンド・アロンソ:2016 F1アメリカGP プレビュー
2016年10月18日
フェルナンド・アロンソが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、全てのクルマにとってビッグチャレンジだ。各セクターが完全に異なるものを提供する。セクター1は多くの正確さが求められる。1コーナーまでは大きな上りでブラインドで入っていく」
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、全てのクルマにとってビッグチャレンジだ。各セクターが完全に異なるものを提供する。セクター1は多くの正確さが求められる。1コーナーまでは大きな上りでブラインドで入っていく」
ジェンソン・バトン:2016 F1アメリカGP プレビュー
2016年10月18日
ジェンソン・バトンが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、カレンダーで数少ない反時計回りのサーキットのひとつだし、高速コーナー、低速コーナー、ヘビーブレーキングゾーンといった全てが揃っているので、バランスのとれたクルマが必要だ。そこは僕たちのクルマの強みのひとつと言える」
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、カレンダーで数少ない反時計回りのサーキットのひとつだし、高速コーナー、低速コーナー、ヘビーブレーキングゾーンといった全てが揃っているので、バランスのとれたクルマが必要だ。そこは僕たちのクルマの強みのひとつと言える」
ホンダ、ストフェル・バンドーンの日本での経験に期待
2016年10月18日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今年スーパーフォーミュラに参戦するストフェル・バンドーンが2017年に日本での経験を生かせると考えている。
今年、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めてきたストフェル・バンドーンは、来年、ジェンソン・バトンに代わってレースドライバーに昇格することが決定している。
今年、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めてきたストフェル・バンドーンは、来年、ジェンソン・バトンに代わってレースドライバーに昇格することが決定している。
ホンダF1 長谷川祐介 「2016年の開発の満足度は50%」
2016年10月15日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今シーズン、ホンダが成し遂げた進歩には50%しか満足していないと語る。
ホンダは、F1マレーシアGPで最終アップグレードを投入。ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソは、最後のパワーユニットを受け取った。
ホンダは、F1マレーシアGPで最終アップグレードを投入。ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソは、最後のパワーユニットを受け取った。
ホンダ F1 「鈴鹿での苦戦は予想外だった」
2016年10月14日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1日本GPでのマクラーレン・ホンダの苦戦は予想外だったと認める。
それまでの8戦中6戦でポイントを獲得していたマクラーレン・ホンダは、ホンダのホームレースである鈴鹿サーキットで力強いパフォーマンスを期待していた。
しかし、マクラーレンは週末を通して戦闘力に欠け、ジェンソン・バトンは予選Q1で敗退。レースでもフェルナンド・アロノソが16位、ジェンソン・バトンが18位と低調な結果に終わった。
それまでの8戦中6戦でポイントを獲得していたマクラーレン・ホンダは、ホンダのホームレースである鈴鹿サーキットで力強いパフォーマンスを期待していた。
しかし、マクラーレンは週末を通して戦闘力に欠け、ジェンソン・バトンは予選Q1で敗退。レースでもフェルナンド・アロノソが16位、ジェンソン・バトンが18位と低調な結果に終わった。
ホンダF1 長谷川祐介 「プロジェクトを引き継ぐプレッシャーは大きかった」
2016年10月13日
ホンダは、2016年にマクラーレンとのワークス提携で果たした進歩は一定の満足感はあるものの、まだ決して喜べる状況ではないと考えている。
2015年に散々なF1復帰シーズンを過ごしたホンダは、今年、安定して前進を果たしてきた。しかし、ホームレースとなった鈴鹿でマクラーレン・ホンダは惨敗を喫してる。
2015年に散々なF1復帰シーズンを過ごしたホンダは、今年、安定して前進を果たしてきた。しかし、ホームレースとなった鈴鹿でマクラーレン・ホンダは惨敗を喫してる。
マクラーレン 「ホンダのライバルのエンジンは頭打ちになってきている」
2016年10月13日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダのライバルのF1エンジンは開発面で“頭打ち”になっていると感じており、ホンダがギャップを縮める助けになると感じている。
ホームグランプリでは惨敗という結果になったが、ホンダは昨年のF1復帰以来、大きな改善をもたらしている。
ホームグランプリでは惨敗という結果になったが、ホンダは昨年のF1復帰以来、大きな改善をもたらしている。
フェルナンド・アロンソ 「ピレリのタイヤテストはフェアではない」
2016年10月12日
フェルナンド・アロンソは、一部のチームとドライバーだけが、ピレリの2017年F1タイヤを早めに経験している事実を批判した。
今週、チャンピオンシップを争うニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは、バルセロナへと向かい、改良版の2015年マシンで2017年のスリックタイヤをテストする。
今週、チャンピオンシップを争うニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは、バルセロナへと向かい、改良版の2015年マシンで2017年のスリックタイヤをテストする。