F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン カナダグランプリ
F1カナダGPの予選を14番手で終えたマクラーレンのフェルナンド・アロンソだが、決勝ではトップ10を争えると頑なだ。

F1参戦300戦目を迎えたフェルナド・アロンソは、ロードラックが要求されるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの特性はMCL33に適していないため、マクラーレンはモントリオールで難しい週末を過ごすことになると語っていた。

予選でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレー、そして、ザウバーのシャルル・ルクレールの先行を許し、Q2に進出した15台のなかで最下位に沈んだ。

「今年行った僕たちのパッケージにとって最適ではないロンストレートやコーナーのタイプがあるサーキットと似ているので、サーキットについて懸念を抱いてここにやってきた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「昨日はかなり競争力があると感じていたし、クルマの挙動はかなり良かったので、今日の予選に関してはかなり自信があったけど、残念ながら、今日の僕たちにはペースがなかった」

「今日のすべてを理解する必要があるけど、明日何ができるか見てみよう。タイムはとても拮抗しているし、コンマ1~2秒で異なるポジションにいたと思うし、たぶん外からの視点とは異なるかもしれない。明日の決勝ではポイントを争えると思っているし、良いフィーリングを掴めると思う」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / マクラーレンF1チーム / F1カナダGP