マクラーレンF1チームの2019年05月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、2020年のインディカーにフル参戦の可能性は「極めて低い」
2019年5月31日
マクラーレンのCEOを務めるザウ・ブラウンは、来年のインディ500に再挑戦するために2020年にインディカー・シリーズにフル参戦する可能性について消極的な姿勢を見せているが、いくつかのレースにスポット参戦することについては検討していると語る。
今年、フェルナンド・アロンソとともにマクラーレン・レーシングとしてエントリーしたマクラーレンだが、まさかの予選落ちという失態を演じた。
今年、フェルナンド・アロンソとともにマクラーレン・レーシングとしてエントリーしたマクラーレンだが、まさかの予選落ちという失態を演じた。
マクラーレン 「アロンソのためにインディ500に参戦したわけではない」
2019年5月31日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンとしての今後のインディ500への関与は、フェルナンド・アロンソが同チームと継続するかどうかには結びついてないと語る。
今年、マクラーレンは、世界3大レースでの3冠を狙うフェルナンド・アロンソとともに独自のエントリーでインディ500に挑戦。しかし、まさかの予選落ちを喫し、今後どのように取り組んでいくかを検討している。
今年、マクラーレンは、世界3大レースでの3冠を狙うフェルナンド・アロンソとともに独自のエントリーでインディ500に挑戦。しかし、まさかの予選落ちを喫し、今後どのように取り組んでいくかを検討している。
元マクラーレンのエリック・ブーリエ、F1復帰の噂を否定せず
2019年5月29日
マクラーレンでレーシングディレクターを務めていたエリック・ブーリエが、F1界に戻る可能性があることを示唆している。
ちょうど、マクラーレン・ホンダのパートナーシップが開始する1年前のロン・デニス政権時にマクラーレンに加入したエリック・ブーリエは、3年間のホンダとの低迷の責任をとるカタチで2018年7月に更迭された。
ちょうど、マクラーレン・ホンダのパートナーシップが開始する1年前のロン・デニス政権時にマクラーレンに加入したエリック・ブーリエは、3年間のホンダとの低迷の責任をとるカタチで2018年7月に更迭された。
マクラーレン | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日
マクラーレンは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、カルロス・サインツが6位、ランド・ノリスが11位でレースを終えた
アンドレアス・サイドル(マネージングディレクター)
「クリーンでレースをうまく実行してくれたチームに感謝したい。この結果は我々のコンストラクターズ4位を強化するものであり、現場とファクトリーの全員によるハードワークによって良い報酬だ」
アンドレアス・サイドル(マネージングディレクター)
「クリーンでレースをうまく実行してくれたチームに感謝したい。この結果は我々のコンストラクターズ4位を強化するものであり、現場とファクトリーの全員によるハードワークによって良い報酬だ」
カルロス・サインツ、トロロッソの2台抜きは“ベストオーバーテイク”
2019年5月28日
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1モナコGPのオープニングラップでトロロッソ・ホンダの2台をオーバーテイクしたシーンを“間違いなく僕のベストオーバーテイクのひとつ”だと振り返った。
木曜日のフリー走行1回目をエネルギーストアの問題によって棒に振ったことでカルロス・サインツのモナコGPでの連続ポイントフィニッシュは険しい道のりと思われた。
木曜日のフリー走行1回目をエネルギーストアの問題によって棒に振ったことでカルロス・サインツのモナコGPでの連続ポイントフィニッシュは険しい道のりと思われた。
マクラーレン | F1モナコGP 予選レポート
2019年5月26日
マクラーレンは、2019年のF1モナコGPの予選で、カルロス・サインツが9番手、ランド・ノリスが12番手で終えた。
アンドレアス・ザイドル (マネージングディレクター)
「チームとドライバーはあまり素晴らしくはなかったFP3からうまく挽回してよくやってくれた。FP2からFP3でクルマに加えた変更によって、どういうわけかペース面でライバルに対して後退してしまった」
アンドレアス・ザイドル (マネージングディレクター)
「チームとドライバーはあまり素晴らしくはなかったFP3からうまく挽回してよくやってくれた。FP2からFP3でクルマに加えた変更によって、どういうわけかペース面でライバルに対して後退してしまった」
マクラーレン | F1モナコGP 木曜フリー走行レポート
2019年5月25日
マクラーレンは、2019年のF1モナコGPの木曜フリー走行で、ランド・ノリスが12番手、カルロス・サインツが13番手でセッションを終えた。
ジェームス・キー(テクニカルディレクター)
「ここモナコで予想していた通り忙しい一日だった。両方のクルマでいくつか新しいパーツを試した。残念ながら、カルロスはFP1でパワートレインに関連した問題が発生し、走行が制限された。ランドはここでF1カーを走らせるのが初めてだったのが、とても落ち着いていた」
ジェームス・キー(テクニカルディレクター)
「ここモナコで予想していた通り忙しい一日だった。両方のクルマでいくつか新しいパーツを試した。残念ながら、カルロスはFP1でパワートレインに関連した問題が発生し、走行が制限された。ランドはここでF1カーを走らせるのが初めてだったのが、とても落ち着いていた」
マクラーレン 「フェルナンド・アロンソとの関係は壊れていない」
2019年5月24日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソとマクラーレンとの関係は壊れていないと主張する。
フェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”を目指して今年のインディ500の予選に挑んだが、準備不足のマクラーレンの数々の失態も重なり、まさかの予選落ちを喫することになった。
フェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”を目指して今年のインディ500の予選に挑んだが、準備不足のマクラーレンの数々の失態も重なり、まさかの予選落ちを喫することになった。
マクラーレン、インディ500予選落ちの裏で犯した様々な失態
2019年5月23日
2019年のインディ500で予選落ちを喫したマクラーレンだが、すでにその失敗は数カ月前から始まっていた。最初のテストではステアリングホイールさえ用意されていなかった。
世界3大レースでの“3冠”を目標にしているフェルナンド・アロンソとともにインディ500に挑んだマクラーレンだが、予選で36台中34位となり、決勝進出をすることなくインディアナポリスを去ることになった。
世界3大レースでの“3冠”を目標にしているフェルナンド・アロンソとともにインディ500に挑んだマクラーレンだが、予選で36台中34位となり、決勝進出をすることなくインディアナポリスを去ることになった。