マクラーレンF1チームの2018年09月のF1情報を一覧表示します。
ストフェル・バンドーン、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ
2018年9月30日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ロシアGPの決勝前にギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
ストフェル・バンドーンは、予選を19番手で終えていたが、レッドブルの2台、トロロッソ・ホンダの2台、そして、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがパワーユニット交換でグリッド降格を受けるため14番手グリッドからスタートすることになっていた。
ストフェル・バンドーンは、予選を19番手で終えていたが、レッドブルの2台、トロロッソ・ホンダの2台、そして、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがパワーユニット交換でグリッド降格を受けるため14番手グリッドからスタートすることになっていた。
マクラーレン:パフォーマンス不足を痛感 / F1ロシアGP 予選
2018年9月30日
マクラーレンは、F1ロシアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが17番手、ストフェル・バンドーンが19番手だった。
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「僕たちが受けるグリッドペナルティによって僕たちのスターティングポジションはすでにフィックスしていたので、今日の予選はポテンシャルをフルには使わなかった」
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「僕たちが受けるグリッドペナルティによって僕たちのスターティングポジションはすでにフィックスしていたので、今日の予選はポテンシャルをフルには使わなかった」
フェルナンド・アロンソ 「F1の予選よりファンはF2の方が楽めたはず」
2018年9月30日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、グリッド降格ペナルティによって消化試合のようになったF1ロシアGPの予選は“ナンセンス”で“退屈”なものだったとし、ファンにとってはサポートレースのF2の方が“土曜日で最も楽しい部分”だっただろうと語る。
フェルナンド・アロンソは、パワーユニットコンポーネントの交換によってグリッド後方からのスタートが決定しており、Q1は107%を満たすタイムを設定することが唯一の意図だったとコメント。
フェルナンド・アロンソは、パワーユニットコンポーネントの交換によってグリッド後方からのスタートが決定しており、Q1は107%を満たすタイムを設定することが唯一の意図だったとコメント。
マクラーレン:F1ロシアGP 金曜フリー走行 レポート
2018年9月29日
マクラーレンは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが17番手タイム、ストフェル・バンドーンが18番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「僕たちにとって今週末がかなり難しいものになると思っていたし、今日のパフォーマンスはほぼ予想していた。僕たちがここでエンジンコンポーネントを交換してペナルティを受けることを選択したのはそれが理由でもある」
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「僕たちにとって今週末がかなり難しいものになると思っていたし、今日のパフォーマンスはほぼ予想していた。僕たちがここでエンジンコンポーネントを交換してペナルティを受けることを選択したのはそれが理由でもある」
フェルナンド・アロンソ、パワーユニット一式を交換してグリッド降格
2018年9月28日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPの週末に先駆けてパワーユニット一式を交換。グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。
現時点でペナルティが決定しているドライバーは5名。レッドブル・レーシングは、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのエンジンをルノーの“スペックB”に戻している。これは“スペックC”が標高の高いサーキットでは機能しないため、スペックBをプールする意味合いもある。
現時点でペナルティが決定しているドライバーは5名。レッドブル・レーシングは、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのエンジンをルノーの“スペックB”に戻している。これは“スペックC”が標高の高いサーキットでは機能しないため、スペックBをプールする意味合いもある。
フェルナンド・アロンソ、2018年最後の過酷なレース日程がスタート
2018年9月28日
フェルナンド・アロンソは、F1とFIA 世界耐久選手権(WEC)との連戦となる2018年で最も過密なレーススケジュールを迎える。
今年、マクラーレンでのF1と並行してトヨタからWECに参戦するフェルナンド・アロンソ。今週末のF1ロシアGPで9週間で8レースというか過酷なレース日程がスタートする。
今年、マクラーレンでのF1と並行してトヨタからWECに参戦するフェルナンド・アロンソ。今週末のF1ロシアGPで9週間で8レースというか過酷なレース日程がスタートする。
ストフェル・バンドーン 「2019年のF1シート獲得の可能性は0%」
2018年9月28日
ストフェル・バンドーンは、2019年にF1シートを獲得できる可能性はほぼ“0%”だとし、レースプログラムを確保するためにインディカーとフォーミュラEの両方のチームと交渉していることを認めた。
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンが今シーズン末でチームを離れ、2019年はランド・ノリスとカルロス・サインツという完全に新しいラインナップを採用することを発表している。
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンが今シーズン末でチームを離れ、2019年はランド・ノリスとカルロス・サインツという完全に新しいラインナップを採用することを発表している。
マクラーレン 「F1は1回限りの特別カラーリングを許可するべき」
2018年9月27日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1はチームが1回限りの特別カラーリングを走らせるというアイデアに対してもっとオープンになるべきだと考えている。
現在のF1の商業契約では、シーズンを通して2台のF1マシンが同じカラースキームで走るよう定められている。
現在のF1の商業契約では、シーズンを通して2台のF1マシンが同じカラースキームで走るよう定められている。
フェルナンド・アロンソ 「ロシアGPでもポイント獲得が目標」
2018年9月27日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、ソチ・オートドロームについて語った。
「昨年のレースはカレンダーのずっと早い時期だったので、前回ロシアでレースをしてから長い時間が経っているように感じている。僕は信頼性問題によってスタートすることができなかったので、僕にとってはより長く感じるし、ようやくまたソチでレースができることを楽しみにしてい」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「昨年のレースはカレンダーのずっと早い時期だったので、前回ロシアでレースをしてから長い時間が経っているように感じている。僕は信頼性問題によってスタートすることができなかったので、僕にとってはより長く感じるし、ようやくまたソチでレースができることを楽しみにしてい」とフェルナンド・アロンソはコメント。