マクラーレンF1チームの2016年06月のF1情報を一覧表示します。
ジェンソン・バトン、新人F1ドライバーは“無鉄砲”だと非難
2016年6月30日

今シーズン末にミハエル・シューマッハの308戦という出走回数に到達するジェンソン・バトン(36歳)は、ますます若くなっているF1グリッドには、以前のF1世代にあった落ち着きが欠けていると述べた。
「もっと多くのことを学んでからF1に到達すべきドライバーがたくさんいると感じている」とジェンソン・バトンは UOL Esporte に述べた。
ホンダ F1、2つ目のチームへの供給に備えて組織を拡大
2016年6月28日

昨年からマクラーレンに独占的にパワーユニットを供給しているホンダだが、2017年から導入される新ルールでは、複数チームに供給を可能とする必要がある。
だが、マクラーレンのロン・デニスCEOは、ホンダが他チームへパワーユニットを供給することを頑なに拒んでいる。
ホンダ F1 「2年以内に表彰台や勝利を狙える」
2016年6月28日

「満足はしていませんが、我々がスタート時に置かれていた位置を考えれば、今年ここまでの成績はまずまずだと言えます」と長谷川祐介は Auto Motor und Sport にコメント。
フェルナンド・アロンソ:2016 F1オーストリアGP プレビュー
2016年6月28日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「バクー・シティ・サーキットの独特な要求の後、僕たちはより従来型のオーストリアのレーストラックに戻る。バクーよりも非常に短いトラックだけど、ミスをする余裕がないのでとてもチャレンジングだ。70年代より周回数は少なくなっているのでグリッドは混戦になるし、列の間はほんのコンマ数秒の差になる」
ジェンソン・バトン:2016 F1オーストリアGP プレビュー
2016年6月28日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「オーストリアのレースは、様々な点で僕のF1キャリア初期を思い起こさせる。2003年にそのトラックで4位でフィニッシュしたし、その後もクラシックなグランプリサーキットという感覚があった。レースがカレンダーから外れていた11年を経て、2014年に僕たちはそこに帰ってきたけど、いくつかエキサイティングなレースが行われている」
ホンダ F1 「ERSを管理してポイントを争いたい」 / F1オーストリアGP
2016年6月28日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レッドブル・リンクは、オーストリアの山々に囲まれた自然豊かで美しいサーキットですが、日曜日にはのどかな田園風景をバックに、例年ハイスピードバトルが繰り広げられ、一年で最も短いレースとして、とても忙しい戦いとなります」
フェルナンド・アロンソ 「ホンダのパワーユニットが今も最大の制約」
2016年6月27日

昨年、悲惨なシーズンに耐えたマクラーレンとホンダは、冬の間に確かな信頼性とパフォーマンスを手に入れたものの、トップチームとの差はまだ明確なままだ。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンにはメルセデスを倒す可能性がある」
2016年6月26日

マクラーレン・ホンダは2016年に進歩を果たしており、8戦を終えた時点で昨年より3ポイント少ない24ポイントを獲得している。
フェルナンド・アロンソとマクラーレンのCEOであるロン・デニスのようなチームの主要メンバーは、マクラーレン・ホンダには、打倒メルセデスを掲げるどのチームよりも長期的なポテンシャルがあると繰り返し主張してきた。
フェルナンド・アロンソ 「2017年はタイトルを争いたい」
2016年6月25日

今年、マクラーレン・ホンダは昨年と比較して大きな進歩を果たしているが、2017年はフェルナンド・アロンソの3年契約の最終年となる。
フェルナンド・アロンソは、2017年以降についてオープンなままにしているが、今年のマクラーレン・ホンダのパッケージは“非常によく発展している”と主張する。