2016年06月のF1情報を一覧表示します。
F1オーストリアGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年6月22日
ピレリは、2016年 第9戦 オーストリアGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。フェラーリがライバルよりも多めにウルトラソフトを選択した。
2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。レッドブ・リンクでは、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという最も柔らかい組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。
2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。レッドブ・リンクでは、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという最も柔らかい組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。
ポルシェ、トヨタに敬意 「パフォーマンスは感動的だった」 / ル・マン24時間
2016年6月21日
2016年のル・マン24時間レースの勝者となったポルシェは、残り数分に非情なトラブルに見舞われたトヨタのパフォーマンスが「感動的だった」と敬意を表した。
トヨタとポルシェは終始トップ争いを展開。ラスト2時間ではトヨタの5号車がおよそ30秒のリードを維持しており、勝利は確実と思われた。
トヨタとポルシェは終始トップ争いを展開。ラスト2時間ではトヨタの5号車がおよそ30秒のリードを維持しており、勝利は確実と思われた。
ウィリアムズ、ジェンソン・バトン復帰の可能性を否定せず
2016年6月21日
ウィリアムズは、2017年のドライバー候補にジェンソン・バトンが含まれていることを示唆している。
2014年や2015年と同様、今年もジェンソン・バトンの去就に注目が集まろうとしている。
マクラーレン・ホンダの2017年のドライバーラインナップはまだ固まっておらず、フェルナンド・アロンソが2017年まで契約を結んでいる一方、ジェンソン・バトンの契約は今季で期限を迎える。
2014年や2015年と同様、今年もジェンソン・バトンの去就に注目が集まろうとしている。
マクラーレン・ホンダの2017年のドライバーラインナップはまだ固まっておらず、フェルナンド・アロンソが2017年まで契約を結んでいる一方、ジェンソン・バトンの契約は今季で期限を迎える。
セルジオ・ペレス、F1ヨーロッパGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”
2016年6月21日
セルジオ・ペレスが、F1ヨーロッパGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
セルジオ・ペレスは、アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGPで予選2番手タイムを記録。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
セルジオ・ペレスは、アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGPで予選2番手タイムを記録。
ウィリアムズ、カルン・チャンドックを“ヘリテージドライバー”に起用
2016年6月21日
ウィリアムズは、ヘリテージ部門の公式ドライバーとしてカルン・チャンドックを起用することを発表した。
カルン・チャンドックは、ウィリアムズの“ヘリテージドライバー”として、ウィリムアムズの歴史的なレーシングカーのデモ走行やテストを実施する。
カルン・チャンドックは、6月23〜26日に開始される2016年のグッドウッド・フェルティバル・オブ・スピードでヘリテージドライバーとして初登場。1983年のFW08C、1990年のFW13Wを走らせる。
カルン・チャンドックは、ウィリアムズの“ヘリテージドライバー”として、ウィリムアムズの歴史的なレーシングカーのデモ走行やテストを実施する。
カルン・チャンドックは、6月23〜26日に開始される2016年のグッドウッド・フェルティバル・オブ・スピードでヘリテージドライバーとして初登場。1983年のFW08C、1990年のFW13Wを走らせる。
フェルナンド・アロンソ、無線通信規制は「意味をなしていない」
2016年6月21日
フェルナンド・アロンソは、“宇宙船”のようなF1マシンを操作することにおいて、無線通信を規制することは意味がないと主張する。
F1ヨーロッパGPでは、FIAが今シーズンから強化した無線通信の規制が大きく注目を浴びることになった。
ルイス・ハミルトンは、メルセデスがレース前に設定した誤ったプリセットを解消できずに12周に渡ってチームとストレスの溜まるやり取りを繰り返した。
F1ヨーロッパGPでは、FIAが今シーズンから強化した無線通信の規制が大きく注目を浴びることになった。
ルイス・ハミルトンは、メルセデスがレース前に設定した誤ったプリセットを解消できずに12周に渡ってチームとストレスの溜まるやり取りを繰り返した。
ルイス・ハミルトン、運転しながらの問題解決は「危険だった」
2016年6月21日
ルイス・ハミルトンは、レース中にエンジンセッティングの問題を解消するためにステアリングのスイッチに気を取られたまま運転し続けたのは“危険”だったと訴えた。
エンジンパワーが低下したルイス・ハミルトンは、チームメイトのニコ・ロズベルグに対して1周2秒もタイムを失っていた。
ルイス・ハミルトンは、走行中にステアリングのスイッチを変更することで問題の修正を試みていた。
エンジンパワーが低下したルイス・ハミルトンは、チームメイトのニコ・ロズベルグに対して1周2秒もタイムを失っていた。
ルイス・ハミルトンは、走行中にステアリングのスイッチを変更することで問題の修正を試みていた。
アウディとポルシェのドライバー、トヨタのトラブルに困惑
2016年6月20日
ル・マン24時間レースの終了間際のトヨタのトラブルに、勝利を手にしたポルシェ、そして、3位表彰台を獲得したアウディのドライバーも困惑している。
トヨタは、フィニッシュまで残り6分の時点まで悲願の初優勝はほぼ確実だとみられていたが、その後、突然パワーを失ってストップ。ポルシェに勝利を譲り渡すことになった。
トヨタは、フィニッシュまで残り6分の時点まで悲願の初優勝はほぼ確実だとみられていたが、その後、突然パワーを失ってストップ。ポルシェに勝利を譲り渡すことになった。
ルイス・ハミルトンのトラブルは“エンジンモードの設定ミス”
2016年6月20日
メルセデスが、F1ヨーロッパGPの決勝レース中にルイス・ハミルトンに発生したエンジンモードの問題について説明した。
10番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、最終的に5位でフィニッシュしたが、エンジンモードの不具合によって表彰台争いには加われなかった。
この問題は、およそ30周目くらいにチームとハミルトンとの無線通信によって発覚。ハミルトンは42周目までトラブルを解消できなかったが、その後はラップあたり1秒ほど速いペースで走行した。
10番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、最終的に5位でフィニッシュしたが、エンジンモードの不具合によって表彰台争いには加われなかった。
この問題は、およそ30周目くらいにチームとハミルトンとの無線通信によって発覚。ハミルトンは42周目までトラブルを解消できなかったが、その後はラップあたり1秒ほど速いペースで走行した。