ロータス F1オーストリアGP
ロータスは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが4番手タイム、ロマン・グロージャンが7番手タイムだった。午前中にはジョリオン・パーマーが走行を行った。

パストール・マルドナド (4番手)
「ポジティブな一日だったし、このサーキットでE23を走らせるのは楽しい。実際にはかなりストレートな一日だった。ドラマはなかったし、プログラムを通して作業して、進歩を果たすことができた」

「クルマはまだもっとペースを発揮するポテンシャルがあると思うし、明日とレースでもうまくやれるはずだ。楽しみにしている」

ロマン・グロージャン (7番手)
「クルマの感触は良かったけど、レースと予選にむけてまだやらなければならないことはある。スーパーソフトでの最速ランでのバランスはあまり望んでいたものではなかったし、予選位むけていくつか進歩を遂げられた。パストールは同じコンディションでうまくやっていたし、見い出せるペースがあると思う。レースに向けて、いくつかセットアップに取り組まなければならないけど、週末にむけて良いポテンシャルがある」

ジョリオン・パーマー
「良いセッションだった。あまりドラマはなかったけど、フロントタイヤにフラットスポットを作ってしまい、少し早めにストップしなければならなかった。そこが残念だ。F1カーで走るには素晴らしいトラックだ。短いラップだけど、やらなければならないことはたくさんあるし、プッシュすることができた。全体的に自分のセッションには満足しているし、残りの週末でチームがどのなパフォーマンスを見せるか楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1オーストリアGP