ロータスの2013年07月のF1情報を一覧表示します。

ロータス、ライコネン残留はインフィニティ・レーシングとの契約が鍵?

2013年7月30日
ロータス キミ・ライコネン 残留
ロータスは、今週後半にインフィニティ・レーシングとの契約を成立させ、それがキミ・ライコネンの2014年の残留を納得させられることを望んでいる。

ロータスは、6月に投資家グリープのインフィニティ・レーシングに株式の35%を売却することを発表。この契約は、チームの技術的な進歩を支える基礎となるだけでなく、キミ・ライコネンが求める安定性も保証できるかもしれない。

ロータス、キミ・ライコネンへの給与支払が遅延

2013年7月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスからの給与の支払いを待っていることを明かした。

ロータスは、6月にチーム株式の35%を売却したインフィニティ・レーシングからまだ資金を受け取ってないことが判明しており、それがこの遅延に繋がっているようだ。

ロータスは、トップチームのなかで唯一タイトルスポンサー契約を獲得できていない。

ロマン・グロージャン、レース後に20秒加算ペナルティ

2013年7月29日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1ハンガリーGPのレースでジェンソン・バトンと接触したことで、レース後に20秒加算ペナルティを科せられた。

ロマン・グロージャンは、25周目にシケインでマクラーレンのジェンソン・バトンをオーバーテイクしたときに接触した。この行為はレース後の審議対象となり、スチュワードは両者から聞き取り調査を行い、ロマン・グロージャンに非があると判断した。

ロータス:キミ・ライコネンが2位表彰台 (F1ハンガリーGP)

2013年7月29日
ロータス F1ハンガリーGP 結果
ロータスは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンが6位だった。

キミ・ライコネン (2位)
「良いレースだったし、チームにとって良い結果だ。戦略はうまく機能した。タイヤで2つの長いスティントを走ったけど、それほど悪くなかったし、クルマの感覚は強かったので、ピットストップを1回減らすことができた。最後の数周ではリアがギリギリだったけど、それ以外はOKだった」

キミ・ライコネン、2014年の交渉は継続中

2013年7月28日
キミ・ライコネン
レッドブルが2014年に向けてダニエル・リカルドとの契約準備に入ったと報じられるなか、キミ・ライコネンのマネジャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、キミ・ライコネンがまだ候補に残っていると主張した。

26日(金)にハンガリーでロータスのチーム代表エリック・ブーリエと面談したとされるスティーブ・ロバートソンは、「私からお伝えできるのは、現時点でその契約は合意に達していないということだ。交渉も議論もまだ続いている」と MTV3 にコメント。

ロータス:ロマン・グロージャンが3番手 (F1ハンガリーGP 予選)

2013年7月28日
ロータス F1ハンガリーGP 予選 結果
ロータスは、F1ハンガリーGPの予選で、ロマン・グロージャンが3番手、キミ・ライコネンが6番手だった。

ロマン・グロージャン (3番手)
「クルマは一貫して力強いペースを示しているし、ここまでは良い週末だ。午前中のプラクティスで最速タイムを記録したのは良い兆候だったし、予選の各セッションを通してクルマを本当にうまく扱えていた」

ロータス:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2013年7月27日
ロータス F1ハンガリーGP 初日
ロータスは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが3番手タイム、キミ・ライコネンが8番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (3番手)
「全体的に良い一日だった。シルバーストンで新しいタイヤを試せなかったので、一番の焦点はタイヤから最大限を引き出すことに取り組むことだったけど、全て順調にいったと思う」

キミ・ライコネン 「チーム決定で重要なのは全体的なパッケージ」

2013年7月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、自身のF1での将来に関する決定を動かすような特定の1つの要因はないと述べている。

2012年にロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、2014年のレッドブルの空席の最有力候補に挙げられている。

「物事の組み合わせだ。レース、そしてレース外で適切でなければならない」とキミ・ライコネンはコメント。

ダビデ・バルセッキ、ロータスのレースシート昇格に悲観的

2013年7月22日
ダビデ・バルセッキ
ダビデ・バルセッキは、現在のロータスのレギュラードライバーたちは非常に強力であり、2014年に自分がレースシート昇格するのは難しいだろうと認める。

ダビデ・バルセッキは、昨年GP2でチャンピオンを獲得して、今年ロータスのサードドライバーに就任。先週の若手ドライバーテストで走行を行った。

現在のロータスのドライバーであるキミ・ライコネンは、2014年のレッドブルの有力候補となっており、ライコネンが移籍すればロータスのレースシートに空席ができることになる。
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