ロータスの2012年11月のF1情報を一覧表示します。
ロマン・グロージャン 「F1は情け容赦ない世界」
2012年11月30日

スイスの Le Matin にシート喪失の噂について質問されたロマン・グロージャンは「そうだね。でも、トップレベルでは普通のことだ。銀行や時計製造業でも同じことだ。情け容赦ない。F1はシートが不足している。プレゼントなどない」とコメント。
小林可夢偉、2013年のロータスのドライバー候補との報道
2012年11月29日

フィンランドの MTV3 は、ロータスは、ロマン・グロージャンの放出を検討しており、ケータハムのシート喪失の危機にあるヘイキ・コバライネンが後任候補だと報じた。
キミ・ライコネン、スノーモービルレースを解禁
2012年11月29日

キミ・ライコネンは、ロータスと2012年のF1復帰契約を結んだ直後、オーストラリアでのスノーモービルレースで事故を起こし、手首を負傷したている。
APA通信 は、キミ・ライコネンが12月8日にザールバッハで再び70馬力のスノーモービルでレースに参戦するつもりだと報道。
ヘイキ・コバライネン、ロマン・グロージャンの後任候補に浮上
2012年11月29日

報じられところでは、ケータハムはペイドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデとの契約を検討しており、ヘイキ・コバライネンは市場に出ているとされている。
Auto Motor und Sport は、ロータスがロマン・グロージャンの放出を真剣に検討していると報道。
ロータス 「2013年にグロージャンが残留する可能性は高い」
2012年11月27日

ロマン・グロージャンは、その速さは評価されているものの、今シーズンは多くのクラッシュを起こしており、まだロータスは、2013年の2人目のドライバーにロマン・グロージャンを起用するとは発表していない。
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは「現時点では、数日、あるいは数ヶ月間、検討する時間がある」と RMC Sport にコメント。
ロータス:キミ・ライコネンがランキング3位 (F1ブラジルGP)
2012年11月26日

キミ・ライコネンは、F1復帰シーズンで1度もリタイアすることなく走り切り、207ポイントを獲得して3位でシーズンを終了。ロマン・グロージャンは、96ポイントの獲得で9位だった。コンストラクターズ選手権では、ロータスは303ポイントを獲得し、4位でシーズンを終えた。
ロータス 「2人目のドライバーはまだ決まっていない」
2012年11月25日

ロマン・グロージャンは、今週末のF1ブラジルGPの予選でもペドロ・デ・ラ・ロサと接触。パドックでは、ロマン・グロージャンの将来はまったく保証されていないとの噂が広まっている。
ロータス:トラブルで速さを生かせず (F1ブラジルGP 予選)
2012年11月25日

キミ・ライコネン (9番手)
「もちろん、僕たちはもっとうまくやれると思っている。でも、トリッキーな週末だった。午前中に数ラップでもすることができていれば、状況はずっと楽だったかもしれないけど、エンジントラブル後にまったく走行できなかったし、昨日と気温が異なったことで、何が最適なセットアップかを知るのが難しかった」
ロータス:F1ブラジルGP 初日のコメント
2012年11月24日

ロマン・グロージャン (9番手)
「とても暑くて天気の良い一日だった。タイヤには簡単ではなかったし、きちんと働かせるのが難しかった。ちょっと苦労したね。今日は特にスピードを見つけるのが簡単ではなかったけど、日曜日が雨の予報なのはわかっているので、少しだけウェットセットアップに焦点を合わせて通常のプログラムを実施した」