トヨタ、予選3番手と5番手グリッドからル・マン24時間レース決勝へ
2012年6月15日
トヨタは、ル・マン24時間レースの決勝レースを3番グリッドと5番グリッドからスタートすることとなった。
6月14日(木)、ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する、予選2回目、3回目がフランスのサルト・サーキットで行われた。
ル・マンウィーク初走行となった13日(水)同様、雨に見舞われることもなく、過ごしやすい気候の下で、午後7時から2時間ずつ1時間のインターバルを挟んで、2回のタイムアタックを展開した。
6月14日(木)、ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する、予選2回目、3回目がフランスのサルト・サーキットで行われた。
ル・マンウィーク初走行となった13日(水)同様、雨に見舞われることもなく、過ごしやすい気候の下で、午後7時から2時間ずつ1時間のインターバルを挟んで、2回のタイムアタックを展開した。
トヨタ、ル・マン24時間レースの予選1回目は暫定4番手と6番手
2012年6月14日
トヨタは、ル・マン24時間レースの予選1回目で2台が共に暫定トップ6のタイムをマークした。
6月13日(水)午後10時、日は沈んだがまだ若干明るさの残るサルト・サーキットで、2時間にわたる予選1回目のスタートが切られた。徐々に闇に包まれていくコースをレースカーのヘッドライトの閃光が切り裂き、タイムアタックを展開。午前0時にチェッカーフラッグが振られ、予選1回目のセッションは終了した。
6月13日(水)午後10時、日は沈んだがまだ若干明るさの残るサルト・サーキットで、2時間にわたる予選1回目のスタートが切られた。徐々に闇に包まれていくコースをレースカーのヘッドライトの閃光が切り裂き、タイムアタックを展開。午前0時にチェッカーフラッグが振られ、予選1回目のセッションは終了した。
アウディ、ル・マン24時間レースをライブストリーミング中継
2012年6月13日
アウディは、ル・マン24時間レースをライブストリーミング中継する。
アウディは、ル・マン24時間レースの特設サイト「Audi Liveracing」を開設。レースをライブストリーミング中継する。
ル・マン24時間 決勝レースは6月16日(土)の日本時間22時(現地時間15時)にスタートする。
アウディは、ル・マン24時間レースの特設サイト「Audi Liveracing」を開設。レースをライブストリーミング中継する。
ル・マン24時間 決勝レースは6月16日(土)の日本時間22時(現地時間15時)にスタートする。
日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催
2012年6月13日
日産は、6月16日(土)と17日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催する。
日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。
また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。
日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。
また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。
トヨタ・レーシング、ル・マン24時間レースへの参戦準備が整う
2012年6月8日
トヨタ・レーシングは、来週末、6月16日(土)17日(日)の両日、フランス ル・マン市のサルト・サーキットで開催されるFIA世界耐久選手権第3戦 第80回ル・マン24時間レースへ参戦し、新生ハイブリッド モータースポーツの歴史に第一歩を踏み出す。
画期的なハイブリッド駆動システム、トヨタ・ハイブリッドシステム・レーシング(TOYOYA HYBRID System-Racing, 以下THS-R)は、トヨタがモータースポーツ用に専用開発したもので、THS-Rが搭載されるTS030 HYBRIDはトップカテゴリーのLMP1クラスで戦うことになる。
画期的なハイブリッド駆動システム、トヨタ・ハイブリッドシステム・レーシング(TOYOYA HYBRID System-Racing, 以下THS-R)は、トヨタがモータースポーツ用に専用開発したもので、THS-Rが搭載されるTS030 HYBRIDはトップカテゴリーのLMP1クラスで戦うことになる。
ル・マン24時間レース、2014年から新世代F1エンジン搭載を許可へ
2012年6月5日
ル・マン24時間レースに、F1エンジンを搭載したプロトライプカーが登場する可能性が報じられている。
技術雑誌 Racecar Engineering は、ル・マンの統括団体ACO(フランス西部自動車クラブ)が、2014年にル・マンに参戦するプロトタイプカーにF1で使用されるエンジンとギアボックスを搭載することを許可するという。
技術雑誌 Racecar Engineering は、ル・マンの統括団体ACO(フランス西部自動車クラブ)が、2014年にル・マンに参戦するプロトタイプカーにF1で使用されるエンジンとギアボックスを搭載することを許可するという。
【動画】 日産デルタウイング、ル・マン24時間の公式テストを完了
2012年6月5日
日産デルタウイングが、ル・マン24時間レースのテストデーに参加した。
実験的なプロジェクトである日産デルタウイングは、ASOが先進技術搭載車両向けに設定したクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けて出走する。
3日、ミハエル・クルム、本山哲、マリーノ・フランキッティの3名が日産デルタウイングで54周を走行した。
実験的なプロジェクトである日産デルタウイングは、ASOが先進技術搭載車両向けに設定したクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けて出走する。
3日、ミハエル・クルム、本山哲、マリーノ・フランキッティの3名が日産デルタウイングで54周を走行した。
トヨタ・レーシング、無事ル・マンデビューを果たす
2012年6月4日
トヨタ・レーシングの2台のTS030 HYBRIDは、6月16日と17日の2日間にわたり行われるル・マン24時間レースに備える伝統的なテストデーに参加し、新たなステージを迎えた。
これまで#7の車両1台のみであらゆるテストをこなしてきたトヨタ・レーシングにとっては、今回が2台の車両を走らせる初めての機会であった。
これまで#7の車両1台のみであらゆるテストをこなしてきたトヨタ・レーシングにとっては、今回が2台の車両を走らせる初めての機会であった。
トヨタ TS030ハイブリッド、青を基調にした新カラーリングを公開
2012年6月2日
トヨタ・レーシングは、ル・マン24時間レースに参戦するTS030 HYBRIDの新カラーリングを公開した。
公開されたTS030 HYBRIDには、これまでの赤を基調としたものとは異なり、青を基調としたカラーリングが採用されている。同時に開設されたチームの公式オンラインショップにも青を基調としたチームウェアの販売が開始された。
公開されたTS030 HYBRIDには、これまでの赤を基調としたものとは異なり、青を基調としたカラーリングが採用されている。同時に開設されたチームの公式オンラインショップにも青を基調としたチームウェアの販売が開始された。