ランス・ストロール アストンマーティンF1に忍耐「アップグレードを待つしかない」

アストンマーティンはシルバーストンでも厳しい戦いを強いられた。ストロールはバッテリー交換に伴う10グリッド降格ペナルティを受けて22番グリッドからスタート。
ミディアムタイヤでスタートしたストロールは、18周目にハードへ交換。終盤のセーフティカー導入時にはソフトタイヤへ履き替えたが、大きく順位を上げることはできず19位でフィニッシュした。
レース後、ストロールは現在の苦しい状況を受け止めつつ、開発による改善に望みを託していると語った。
「必要な情報は集まっているし、改善すべき点も理解している。だから今は忍耐強く待って、アップグレードが投入されるのを待つしかない」
「レースではアンダーステアがひどく、マシンの挙動もとても予測しづらかった。トラックリミットもあって本当に難しかった。それでも僕は毎回すべてを出し切ろうとしているし、状況がすぐに良くなることを願っている」

さらにテレビインタビューでは、現在の厳しい状況について率直な思いを明かした。
「今のところはこれまでと同じ状況だ。シルバーストンに来てくれたすべてのファンやパートナーの皆さんには感謝している」
「今はただ辛抱強く待っている。数戦後に投入されるアップグレードが、大きなパフォーマンス向上をもたらしてくれることを期待している。でも、まだ何も保証されているわけではない」
アストンマーティンは2026年シーズンを通して苦戦が続いており、チームは数戦後に予定される大型アップグレードで巻き返しを図る考えだ。ストロールも現状では開発の成果を信じ、辛抱強く改善を待つ姿勢を強調した。
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