ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、レース・オブ・チャンピオンズでクラッシュ。一時的に意識を失っていたことを明かした。

アウディR8をドライブしていたコバライネンは「スロットルが戻らなくなって、リアサスペンションが壊れ、激しくクラッシュした。いくつか検査を受けた」と自身のTwitterでコメント。

クラッシュ時、助手席にはコバライネンのガールフレンドのキャサリン・ハイドが乗っていたが、彼女に大きな怪我はないようだ。

「キャサリンも痛がっていて、背中が痛いと言っている。彼女の面倒も見ないとね」

コバライネンは、スイスの自宅へ帰った後、29日(月)にさらなる検査を受けると述べた。

「頭が少し痛む。30秒意識を失っていた」とコバライネンは明かした。

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カテゴリー: F1 / ヘイキ・コバライネン / レース・オブ・チャンピオンズ