ヘイキ・コバライネン
元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンは、メルセデス移籍したバルテリ・ボッタスの後任としてウィリアムズに2017年のドライバーとして自身を売り込んでいたことを認めた。

「そうだね、クレア(ウィリアムズ)にメールを送った」とヘイキ・コバライネンは MTV にコメント。

「でも、彼らには他のプランがあった。おそらく多くの他のドライバーも同じメッセージを送っていたと思うよ」

昨年、SUPER GTでシリーズチャンピオンを獲得し、日本でのGTキャリアに満足していると語るヘイキ・コバライネンは、現役チャンピオンのニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスに加入する同じフィンランド出身のバルテリ・ボッタスの進展を興味を持って見ていくと述べた。

バルテリ・ボッタスのチームメイトとなるのは、ヘイキ・コバライネンがマクラーレン時代の2008年と2009年にペアを組んだルイス・ハミルトンだ。

「バルテリがどうなるかを予想するつもりはないけど、彼ははとても良いドライバーだ」とヘイキ・コバライネンは Ilta Sanomat にコメント。

「バルテリにはトップになる十分な才能がある。それにバルテリとルイスの協力はうまくいくと信じている。二人ともプロフェッショナルなドライバーだ」

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カテゴリー: F1 / ヘイキ・コバライネン