フェラーリ:アロンソが3番グリッド獲得 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日
フェラーリは、F1韓国GPの予選で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが6番手だった。
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「予選には満足しているし、マシンのポテンシャルをすべて発揮できたと思う。Q1では本当に競争力がありそうだと感じていたし、それはQ2とQ3でいっそう強くなった。ポールは逃したけど、汚れた側からのスタートはとても難しいと思うので、2番手よりむしろ3番手で良かったと思う」
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「予選には満足しているし、マシンのポテンシャルをすべて発揮できたと思う。Q1では本当に競争力がありそうだと感じていたし、それはQ2とQ3でいっそう強くなった。ポールは逃したけど、汚れた側からのスタートはとても難しいと思うので、2番手よりむしろ3番手で良かったと思う」
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日
ザウバーは、F1韓国GPの予選で、小林可夢偉が12番手、ニック・ハイドフェルドが13番手だった。
小林可夢偉 (12番手)
「全体的にみて、今日できる最大限の結果だったと思います。第3セッション進出はもう少しでした。午前中は路面が昨日からかなり変わっていることに気づきました。そのため、変更していたセットアップを評価し直す必要がありました。予選ではクルマが少しナーバスでしたが、全体的には問題はなかったです。僕たちのタイヤ戦略は良かったですし、僕としても第2セッションは1回だけのアタックで長い周回を走るというのは正しい決断でした。ただ、一番速かったラップでは、不運にもトラフィックにひっかかりましたが、こういう時もあります。明日はチャレンジングでいいレースを楽しみにしています!!」
小林可夢偉 (12番手)
「全体的にみて、今日できる最大限の結果だったと思います。第3セッション進出はもう少しでした。午前中は路面が昨日からかなり変わっていることに気づきました。そのため、変更していたセットアップを評価し直す必要がありました。予選ではクルマが少しナーバスでしたが、全体的には問題はなかったです。僕たちのタイヤ戦略は良かったですし、僕としても第2セッションは1回だけのアタックで長い周回を走るというのは正しい決断でした。ただ、一番速かったラップでは、不運にもトラフィックにひっかかりましたが、こういう時もあります。明日はチャレンジングでいいレースを楽しみにしています!!」
マクラーレン:マシンの競争力に自信 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日
マクラーレンは、F1韓国GPの予選で、ルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが7番手だった。
ルイス・ハミルトン (4番手)
「チームは今回のレースに向けてトラックに新しいパーツを届けるために驚くべき努力をしてくれたし、全員が週末ずっと素晴らしい仕事をしている。僕たちはプラクティスで非常に速かったので、レッドブルがQ3でどこでさらにコンマ5秒を見い出したかわからない。それでも、僕たちはまだ戦いの中にいることを忘れないことが重要だ。僕たちはスタートがいいし、ここには僕たちに適したロングストレートがいくつかある」
ルイス・ハミルトン (4番手)
「チームは今回のレースに向けてトラックに新しいパーツを届けるために驚くべき努力をしてくれたし、全員が週末ずっと素晴らしい仕事をしている。僕たちはプラクティスで非常に速かったので、レッドブルがQ3でどこでさらにコンマ5秒を見い出したかわからない。それでも、僕たちはまだ戦いの中にいることを忘れないことが重要だ。僕たちはスタートがいいし、ここには僕たちに適したロングストレートがいくつかある」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は23番手 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日
ヒスパニア・レーシングは、F1韓国GPの予選で、山本左近が23番手、ブルーノ・セナが24番手だった。
山本左近 (23番手)
「初の韓国GPでの予選結果にはとても満足しています。昨日と午前中に得たデータによってクルマを改善することができたし、予選では最高のラップができました。僕たちはライバルにとても近づいていたし、クルマをとてもうまく準備してくれたチームに感謝したいです。今は明日と楽しみにしていますが、レース中に雨が降るかどうかはわかりません。でも、僕たちはいつものようにベストを尽くて、再び両方のクルマをフィニッシュラインに持ち帰るために頑張ります」
山本左近 (23番手)
「初の韓国GPでの予選結果にはとても満足しています。昨日と午前中に得たデータによってクルマを改善することができたし、予選では最高のラップができました。僕たちはライバルにとても近づいていたし、クルマをとてもうまく準備してくれたチームに感謝したいです。今は明日と楽しみにしていますが、レース中に雨が降るかどうかはわかりません。でも、僕たちはいつものようにベストを尽くて、再び両方のクルマをフィニッシュラインに持ち帰るために頑張ります」
ルノー:クビサ失速で8番手 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日
ルノーは、F1韓国GPの予選で、ロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが15番手だった。
ロバート・クビサ (8番手)
「クルマはフリー走行よりオーバーステアが多かったし、完全に快適ではなかった。全てが完璧に揃えばコンマ数秒は速かったかもしれないけど、ここでは僕たちはまさに限界だった。残念ながら8番手からのスタートはグリッドの汚れた側からのスタートするということになる。午前中、ドライでは2つの側には大きな違いがあったけど、明日雨が降ればそれほど不利ではないかもしれない。みんながパフォーマンス面でとても接近しているので、簡単なレースにはならないだろうけど、明日の午後は全力を尽くす」
ロバート・クビサ (8番手)
「クルマはフリー走行よりオーバーステアが多かったし、完全に快適ではなかった。全てが完璧に揃えばコンマ数秒は速かったかもしれないけど、ここでは僕たちはまさに限界だった。残念ながら8番手からのスタートはグリッドの汚れた側からのスタートするということになる。午前中、ドライでは2つの側には大きな違いがあったけど、明日雨が降ればそれほど不利ではないかもしれない。みんながパフォーマンス面でとても接近しているので、簡単なレースにはならないだろうけど、明日の午後は全力を尽くす」
メルセデスGP:ロズベルグが5番グリッド獲得 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日
メルセデスGPは、F1韓国GPの予選で、ニコ・ロズベルグが5番手、ミハエル・シューマッハが9番手だった。
ニコ・ロズベルグ (5番手)
「5番手にはとても満足しているし、今日達成できた最高のポジションだと思う。マクラーレンとフェラーリの一台、さらに現在僕たちととても接近しているロバートの前に出られて嬉しい。明日のレースのために良いポジションにいる。タイヤのグレイニングによって戦略が重要になるけど、僕たちはそのエリアで強いし、運を味方に着けて良い結果をチームに届けたい」
ニコ・ロズベルグ (5番手)
「5番手にはとても満足しているし、今日達成できた最高のポジションだと思う。マクラーレンとフェラーリの一台、さらに現在僕たちととても接近しているロバートの前に出られて嬉しい。明日のレースのために良いポジションにいる。タイヤのグレイニングによって戦略が重要になるけど、僕たちはそのエリアで強いし、運を味方に着けて良い結果をチームに届けたい」
ウィリアムズ:バリチェロがQ3進出 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日
ウィリアムズは、F1韓国GPの予選で、ルーベンス・バリチェロが10番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「スピリットが非常に高かったという点では素晴らしい予選だった。コンマ4秒縮めればQ3に進めるとわかっていた。良いラップができたし、差をつけることができたので嬉しく思っている。僕たちはまだトップ10のテールエンドにいる。予想していたほど競争力はないようだけど、それが僕たちのいる場所だ。トラックはかなり滑りやすいのでレースでは多くのことが起こると予想しているし、そこから多くのポイントを掴めることを期待している」
ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「スピリットが非常に高かったという点では素晴らしい予選だった。コンマ4秒縮めればQ3に進めるとわかっていた。良いラップができたし、差をつけることができたので嬉しく思っている。僕たちはまだトップ10のテールエンドにいる。予想していたほど競争力はないようだけど、それが僕たちのいる場所だ。トラックはかなり滑りやすいのでレースでは多くのことが起こると予想しているし、そこから多くのポイントを掴めることを期待している」
フォース・インディア:興味深いレースを予想 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日
フォース・インディアは、F1韓国GPの予選で、エイドリアン・スーティルが14番手、ヴィタントニオ・リウッツィが18番手だった。
エイドリアン・スーティル (14番手)
「14番手は必ずしも望んでいた結果とは言えないけど、それでもトップ12にかなり近づいていたし、もう少し運があればQ3にさらに近づけていただろう。Q2では1周目でトラフィックがあったし、2周目は良かったけどタイヤにはタフだった。それでも、彼らはここに素晴らしいトラックを造ってくれた。走っていて本当に楽しかった。たくさんのチャレンジと風変わりなところがあって、セッションの最後は本当にグリップがあったので、それぞれのラップで運転するのが本当に楽しかった。僕たちがいるグリッドからでも素晴らしいレースになりそうだ」
エイドリアン・スーティル (14番手)
「14番手は必ずしも望んでいた結果とは言えないけど、それでもトップ12にかなり近づいていたし、もう少し運があればQ3にさらに近づけていただろう。Q2では1周目でトラフィックがあったし、2周目は良かったけどタイヤにはタフだった。それでも、彼らはここに素晴らしいトラックを造ってくれた。走っていて本当に楽しかった。たくさんのチャレンジと風変わりなところがあって、セッションの最後は本当にグリップがあったので、それぞれのラップで運転するのが本当に楽しかった。僕たちがいるグリッドからでも素晴らしいレースになりそうだ」
トロ・ロッソ:Q2敗退もポイントに望み (F1韓国GP予選)
2010年10月23日
トロ・ロッソは、F1韓国GPの予選で、ハイメ・アルグエルスアリが16番手、セバスチャン・ブエミが17番手だった。
ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
「トラックに多くのコーナーがあって、ここ簡単にコンマ数秒が上下するので、満足にはそれなりに結果していい思う。シーズンも最終パートに差し掛かっているけど、レースエンジニアに感謝しなければならない。僕が必要とする知識を非常に高めてくれているし、彼の決定はほぼ常に正しい。おかげでクルマのバランスにはとても満足できたし、ソフトタイヤの最大限を引き出せたと思う。僕たちは昨日からクルマを改善させるために良い仕事をしたと思うし、レースではさらなる改善を期待していいと思う」
ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
「トラックに多くのコーナーがあって、ここ簡単にコンマ数秒が上下するので、満足にはそれなりに結果していい思う。シーズンも最終パートに差し掛かっているけど、レースエンジニアに感謝しなければならない。僕が必要とする知識を非常に高めてくれているし、彼の決定はほぼ常に正しい。おかげでクルマのバランスにはとても満足できたし、ソフトタイヤの最大限を引き出せたと思う。僕たちは昨日からクルマを改善させるために良い仕事をしたと思うし、レースではさらなる改善を期待していいと思う」