フォース・インディア:ヒュルケンベルグが6位入賞 (F1韓国GP)
2012年10月14日

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「レースはとても楽しかったし、このような凄い結果を出せてとても嬉しい。でも、簡単ではなかった。レースの大部分でロータスのロマン(グロージャン)にプッシュされていたし、いくつか素晴らしいバトルができた」
トロ・ロッソ:ダブル入賞 (F1韓国GP)
2012年10月14日

ジャン・エリック・ベルニュ (8位)
「本当に嬉しい。シーズンでベストレースだったのは確かだし、プライムでもオプションでもタイヤデグラデーションはわずかで、クルマはうまく機能していた。スタートではそれほど多くのリスクは冒さなかったし、序盤はペレスと、そのあとはディ・レスタ、そしてハミルトンと素晴らしいバトルができた」
ジェンソン・バトン、ザウバーのドライバー2人を非難 (F1韓国GP)
2012年10月14日

11番手からスタートしたジェンソン・バトンは、まずセルジオ・ペレスと接触。その後3コーナーで小林可夢偉に追突され、レースをリタイアした。
「レースが長い2コーナーだったかのようだよ」とジェンソン・バトンは BBC にコメント。
ウィリアムズ:歯車が合わなかった週末 (F1韓国GP)
2012年10月14日

パストール・マルドナド (14位)
「レース序盤はフロントタイヤにとってあまりに苛酷だったし、望んだような速さで走ることができなかった。ピットストップ後、状況は良くなったし、そのタイヤセットで30周走ることができた。全体的に今週末は十分な速さがなかった。次のレースのためにその理由を解明し、改善させる必要がある」
小林可夢偉 「接触は避けられなかった」 (F1韓国GP)
2012年10月14日

小林可夢偉は、オープニングラップでジェンソン・バトンに追突。ジェンソン・バトンはリタイアし、可夢偉にはドライブスルーペナルティが科せられた。
だが、小林可夢偉は、その前に他の“誰か”にぶつけられていたと述べた。
ケータハム:トラブルなくダブル完走 (F1韓国GP)
2012年10月14日

ヴィタリー・ペトロフ (16位)
「僕にとっては良い午後だったし、今日はベストリザルトかもしれない。レースを通してクルマはうまく機能していたし、フラッグまでヘイキと良いバトルができた。今日は1コーナーをトラブルなく切り抜けて、マルシャとのギャップを管理し、そこからタイヤをケアしていくことが重要だった」
マルシャ:KERS非搭載が響く (F1韓国GP)
2012年10月14日

ティモ・グロック (18位)
「レースのスタートはとてもエキサイティングだったし、実際にケータハム勢にチャレンジできることがわかった。ミドルスティントでは大きなチャンスがあったし、鈴鹿のようにギャップを縮めることができた」
HRT:カーティケヤンが2レースぶりに完走 (F1韓国GP)
2012年10月14日

ナレイン・カーティケヤン (20位)
「僕たちはスーパーソフトタイヤでレースを開始することを選んだ。スタートは良かったし、何台か追い抜くことができた。でも、スタートからフロントタイヤのグレイニングが酷く、アンダーステアに悩まされたので、ベストなオプションではなかったかもしれない」
F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが3連勝で首位に浮上
2012年10月14日

優勝は、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。スタートから後続を引き離したセバスチャン・ベッテルは、終盤右フロントタイヤに不安を抱えたものの危なげないレースで終始レースをリード。シンガポールGPから3連勝を挙げ、フェルナンド・アロンソを抜いてチャンピオンシップ首位に躍り出た。