ケビン・マグヌッセン 「日本のファン文化は別格」 / F1日本GP
ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)が、鈴鹿サーキットで開催される2023年F1第17戦日本GPについて語った。

レース後、シンガポールに滞在するドライバーもいれば、鈴鹿での活動開始前に数日間日本に滞在するドライバーもいる。あなたの旅行プランは?

「レース後、僕のチームとシンガポールに数日間滞在し、ぶらぶらしたり、トレーニングをしたりしていたよ」

「少なくともレースの翌日はとにかくリラックするのは良い気分だし、そこからしっかりトレーニングし、鈴鹿に向けて体力的にやるべきことをやっている」

あなたの鈴鹿でのベストリザルトは、ハースでの最初のシーズンに記録した8位です。このサーキットが他のサーキットと違うのはどんなところですか?
「とにかくクールなトラックで、超高速で、トラックの流れは信じられないほど素晴らしい。また、F1では長年にわたって素晴らしいバトルが繰り広げられてきたと思う。ここにはセナの歴史がたくさんあるし、セナとプロストの1周目、1コーナーでのインシデントなど、F1の歴史が作られた時代もあった。いろいろなF1レースがあるのはいいことだと思う。鈴鹿はそういう意味でユニークだし、素晴らしいと思う。

レースウイークエンドは、どんな天候であれ、ファンがもたらす情熱という点でもユニークだ。忙しいレースイベント中にドライバーとして感じることはありますか?
彼らはとにかく熱狂的だ。日本のファン文化は別格で、F1が本当にセレブレーションされ、たくさんのグッズや手作りの帽子や旗が飾られている。彼らは本当にF1に夢中で、それを見るのはいつもクールだ。

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カテゴリー: F1 / ケビン・マグヌッセン / F1日本GP / ハースF1チーム