小林可夢偉&中嶋一貴、トークショーで息ぴったり
2010年11月28日

12歳の頃からお互いを知っているという二人。可夢偉の発言に一貴がフォローを入れるなど、大勢のファンの前で軽快なトークを展開した。
今年のベストレースを質問された小林可夢偉は「あえてトルコで」と今季初ポイントをあげたトルコGPのレースをあげた。
小林可夢偉 Q&A : 2010年シーズンを振り返って
2010年11月25日

シーズンをどう振り返りますか?
アップダウンはありましたが、全体的には良いシーズンだったと思います。序盤はとても苦しみましたね。かなりきつかったです。テストがないので、シーズン中にそのような状況から立ち直るには難しかったです。それでも、シーズン終盤にはとても強かったと思います。そこから立ち直るためにチームは素晴らしい仕事をしたと思いますし、彼らの頑張りに感謝したいです。
小林可夢偉、プレミアムサーキットタクシーに登場
2010年11月23日

プレミアムサーキットタクシーは、世界で限定500台しか販売されていないレクサス LFAにトップドライバーの運転で同乗体験できる夢の企画。ドライバーは、小林可夢偉、中嶋一貴、飯田章、高木虎之助の4名が務める。
小林可夢偉 「C29、ありがとう!」 (F1ピレリテスト2日目)
2010年11月21日

午前中の走行を担当した小林可夢偉は、43周を走行して9番手タイムとなる1分42秒110を記録。午後は来年のチームメイトであるセルジオ・ペレスにマシンを引き継いだ。
「全体的に新しいピレリタイヤでの今回のテストは楽しかったです」とピレリタイヤでの初テストを小林可夢偉は振り返る。
小林可夢偉 「よく出来ていると思います」 (F1ピレリテスト初日)
2010年11月20日

83周を走行した小林可夢偉は、全体で4番手タイムとなる1分40秒950を記録した。
「ピレリ製タイヤはよく出来ていると思います。新しいタイヤに対してどのような作業をして、マシンをどのように開発する必要があるかをテストしましたし、走り慣れていたものとどう違うかを学びました」と小林可夢偉はコメント。
小林可夢偉 「チャレンジできるようにみんなをもっていきたい」
2010年11月17日

アブダビGPは、昨年小林可夢偉がトヨタでF1初ポイントを獲得した舞台。
「今シーズン最後のレースなんで気持ちよく終われるように仕事だけはしっかりしようかなと思っていました」と小林可夢偉は振り返る。
ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1アブダビGP)
2010年11月15日

ドライバーズチャンピオンシップでは、小林可夢偉は32ポイントを獲得して12位、ニック・ハイドフェルドが6ポイントを獲得して18位、ペドロ・デ・ラロサが6ポイントを獲得して17位だった。
ザウバーは、44ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ8位でシーズンを終えた。
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

小林可夢偉 (12番手)
「ほんのわずかの差でQ3進出を逃しましたが、僕たちのクルマはこのコースだと行ける可能性が充分あったと思います。クルマの状態は金曜日よりもずいぶんと良くなりましたし、ラップもまずまず良かった。ただ いつものルーティン通りにフリー走行3回目からブレーキマテリアルを交換したところ、ブレーキのリヤとフロントのバランスが狂ってしまい、そのため自信をもって走ることができず、完璧なセクタータイムを揃えることができませんでした。それでも明日のレースは 楽しみにしていますし、このスタートポジションでもポイントを獲れると信じています」
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1アブダビGP初日)
2010年11月13日

小林可夢偉 (14番手)
「どちらのセッションとも走りはじめは僕としてはオーケーでしたが、なぜかそこからうまく進められず手こずりました。ただ、沢山テストをして多くのデータを得ているので、明日に向けては解決策が見つかると信じています」