小林可夢偉、プレミアムサーキットタクシーに登場

2010年11月23日
小林可夢偉
小林可夢偉が、28日(日)に富士スピードウェイで開催されるトヨタのファン感謝イベント「トヨタ・モータースポーツ・フェスティバル2010」でレクサス LFAによる同乗走行のドライバーを務めることが発表された。

プレミアムサーキットタクシーは、世界で限定500台しか販売されていないレクサス LFAにトップドライバーの運転で同乗体験できる夢の企画。ドライバーは、小林可夢偉、中嶋一貴、飯田章、高木虎之助の4名が務める。

小林可夢偉 「C29、ありがとう!」 (F1ピレリテスト2日目)

2010年11月21日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2日間にわたるピレリテストを振り返った。

午前中の走行を担当した小林可夢偉は、43周を走行して9番手タイムとなる1分42秒110を記録。午後は来年のチームメイトであるセルジオ・ペレスにマシンを引き継いだ。

「全体的に新しいピレリタイヤでの今回のテストは楽しかったです」とピレリタイヤでの初テストを小林可夢偉は振り返る。

小林可夢偉 「よく出来ていると思います」 (F1ピレリテスト初日)

2010年11月20日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ピレリのF1タイヤの第一印象を語った。

83周を走行した小林可夢偉は、全体で4番手タイムとなる1分40秒950を記録した。

「ピレリ製タイヤはよく出来ていると思います。新しいタイヤに対してどのような作業をして、マシンをどのように開発する必要があるかをテストしましたし、走り慣れていたものとどう違うかを学びました」と小林可夢偉はコメント。

小林可夢偉 「チャレンジできるようにみんなをもっていきたい」

2010年11月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、最終戦F1アブダビGPのレースを振り返った。

アブダビGPは、昨年小林可夢偉がトヨタでF1初ポイントを獲得した舞台。

「今シーズン最後のレースなんで気持ちよく終われるように仕事だけはしっかりしようかなと思っていました」と小林可夢偉は振り返る。

ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1アブダビGP)

2010年11月15日
小林可夢偉 F1アブダビGP
ザウバーは、F1アブダビGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが11位、小林可夢偉が14位だった。

ドライバーズチャンピオンシップでは、小林可夢偉は32ポイントを獲得して12位、ニック・ハイドフェルドが6ポイントを獲得して18位、ペドロ・デ・ラロサが6ポイントを獲得して17位だった。

ザウバーは、44ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ8位でシーズンを終えた。

ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1アブダビGP予選)

2010年11月14日
小林可夢偉 F1アブダビGP 予選
ザウバーは、F1アブダビGPの予選で、小林可夢偉が12番手、ニック・ハイドフェルドが14番手だった。

小林可夢偉 (12番手)
「ほんのわずかの差でQ3進出を逃しましたが、僕たちのクルマはこのコースだと行ける可能性が充分あったと思います。クルマの状態は金曜日よりもずいぶんと良くなりましたし、ラップもまずまず良かった。ただ いつものルーティン通りにフリー走行3回目からブレーキマテリアルを交換したところ、ブレーキのリヤとフロントのバランスが狂ってしまい、そのため自信をもって走ることができず、完璧なセクタータイムを揃えることができませんでした。それでも明日のレースは 楽しみにしていますし、このスタートポジションでもポイントを獲れると信じています」

ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1アブダビGP初日)

2010年11月13日
小林可夢偉 F1アブダビGP
ザウバーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が14番手、ニック・ハイドフェルドが16番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「どちらのセッションとも走りはじめは僕としてはオーケーでしたが、なぜかそこからうまく進められず手こずりました。ただ、沢山テストをして多くのデータを得ているので、明日に向けては解決策が見つかると信じています」

小林可夢偉 「クルマの問題点が浮き彫りになった」

2010年11月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、3戦連続でポイントフィニッシュを果たしたブラジルGPを振り返った。

インテルラゴスは、2009年に小林可夢偉がトヨタでF1デビューを果たしたサーキット。1年ぶりに戻ってきた可夢偉は、気持ちに余裕を持って挑めたと語る。

「去年このブラジルでトヨタからF1デビューをした時、次のレースはほとんどないと思っていたんです。ともかくあれは一生に一度あるかないかの大事なレースでした」と小林可夢偉は語る。

小林可夢偉:F1アブダビGPプレビュー

2010年11月8日
小林可夢偉
小林可夢偉が、最終戦F1アブダビGPへ向けての意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「アブダビは、僕のF1キャリアで2回目のレースでした。ポイントを獲得したのは初めてだったので、あの場所には良い思い出があります。素晴らしいサーキットです。去年は、週末の間、ラバーが乗ってくるにつれて路面のグリップレベルが大きく改善していました。F1史上初のトワイライトレースだったので特別でしたね」
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