F1日本GPの2019年10月のF1情報を一覧表示します。
アルファロメオF1 「ファンレターをくれたゴトウさんを探してます」
2019年10月31日

アルファロメオ・レーシングは、SNSにチーム代表のフレデリック・バスールに宛てたおそらく子供が頑張って英語で書いたとも思われる一通のファンレターを掲載。連絡先が記載されておらず、返事ができないとしている。
ランド・ノリス 「やっぱりアルボンの動きはペナルティに値した」
2019年10月25日

ランド・ノリスと5位争いをしていたアレクサンダー・アルボンは、カシオトライアングルでインサイドを突いたが、2台は軽く接触した。ランド・ノリスは、コーナーをカットして回避行動を取り、ポジションを落とした。
シャルル・ルクレール、130R片手運転も「F1が簡単になったわけではない」
2019年10月25日

F1日本GPの接触でミラーにダメージを受けたシャルル・ルクレールは、所定の位置に保持するためにミラーを抑えながら130Rを片手で運転。この動画を見た関係者は、F1マシンがあまり挑戦的ではなくなったと指摘した。
ルノー、F1日本GP失格を控訴せず「不毛な議論に労力を費やしたくない」
2019年10月25日

FIA(国際自動車連盟)は10月22日(火)、レーシングポイントとから異議申し立てのあったルノーのF1マシンの“プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム”が違反であるドライバーエイドとして機能していたとして、F1日本GPからルノーF1チームを失格処分とした。
F1日本GP 改訂版 | ルノーの失格によりトロロッソ・ホンダがダブル入賞
2019年10月24日

F1日本GPのレース終了後、レーシングポイントは、ルノーの“プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム”が違法であるとして12ページの書類をFIAに提出した。
ルノーF1チーム、車両規定違反でF1日本GPから失格
2019年10月24日

F1日本GPのレース終了後、レーシングポイントは、ルノーのF1マシンに搭載されたブレーキバイアス調整装置の合法性に関して異議を申し立てた。レーシング・ポイントは、オンボード映像に基づいて、ルノーのブレーキバイアスがドライバーのインプットなしに変化していたと指摘。ドライバー補助装置を違反とするスポーティングレギュレーション第27条1項に違反していると主張していた。
ホンダF1 特集 | 鈴鹿サーキットでのF1日本GPを終えて
2019年10月21日

F1日本GPに向けて、レッドブル・ホンダは、ホンダの“スペック4”エンジンに最適化されたエクソンモービルの新燃料を搭載。チーム一丸となった“鈴鹿スペシャル”体制でレースに臨んだが、しかし、結果はアレクサンダー・アルボンの4位入賞が最高位。マックス・フェルスタッペンは1周目の接触が原因でリタイアした。
レッドブル、鈴鹿での惨敗の原因はホンダのF1エンジンだけにあらず
2019年10月21日

ホンダのホームレースとなる鈴鹿サーキットにむけて、レッドブル・ホンダはフリッシュなスペック4エンジンに加えて、エクソンモービルの新燃料を投入して少なくとも表彰台に挑戦できることを期待していた。
【動画】 フェルスタッペンとアルボンのF1日本GPまでの1週間
2019年10月19日

ピレリのタイヤテストに参加していたアレクサンダー・アルボンよりも一足先に来日したマックス・フェルスタッペンは、栃木にあるホンダの研究所を訪問。佐藤琢磨とホンダがF1初優勝したマシン『RA272』をテストコースで走らせた。