アービッド・リンドブラッド F1日本GP鈴鹿デビューへ「勇気が必要なコース」

2025年の鈴鹿では、レーシングブルズのラインアップはシーズン開幕からわずか2戦で変更された。リアム・ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格した後、ファエンツァのチームへと戻され、そこでF1デビューを果たしていたアイザック・ハジャーのチームメイトとなった。
一方、鈴鹿の観客は、2人のドライバーによる事実上の“交換”の形で、角田裕毅がレッドブルのステアリングを握る姿を見ることになった。
現在、レッドブルとレーシングブルズはシーズン開幕時からの変更は行っていないが、2025年の日本GP時点のラインアップとは一致していない。ミルトンキーンズではアイザック・ハジャーが角田裕毅の後任として加入し、ファエンツァではローソンが新たなチームメイトとしてアービッド・リンドブラッドとコンビを組んでいる。2007年生まれのイギリス人であるリンドブラッドは、今季唯一のルーキーであり、オーストラリアでのデビュー戦では8位入賞を果たして周囲を驚かせた。そして今、これまで一度も走ったことのない鈴鹿での週末に臨もうとしている。
リンドブラッドは、日本GP週末に向けて特別リバリーが施されたVCARB-03をドライブする予定であり、他に類を見ないレースを前にして次のように語った。
「日本GPに向けて、すでにとても良いスタートを切ることができている。先週は東京に行って、レッドブル・スプリングエディションの缶にインスパイアされた特別リバリーを公開したし、レッドブル・トーキョードリフトのイベントにも参加した。本当にユニークなイベントで、日本の自動車文化を祝うもので、まるで映画の中にいるようだった」
「ドリフトでは同乗する機会があって、本当に信じられない体験だったし、思っていた以上に怖かった。あれほどのスピードでタイトなコーナーを走るのは、自分なら慣れていると思っていたけど、実際はそうではなかった」
「僕たちVCARBがクリエイターを支援していることのさらなる証でもあって、書道アーティストともコラボレーションした。今回のリバリーはこれまでで最も美しいもののひとつだと思うし、特にクロームレッドが気に入っている。数日後にトラック上でそれを見せるのが待ちきれない」
「オーストラリアと中国はどちらもまったく異なるレースで、すべてが自分にとって新しい経験だった。だからこそ、今週の鈴鹿に向けて持ち込める多くの学びがある」
「この象徴的なサーキットを初めて走るのがとても楽しみだ。とても速くて流れるようなトラックだし、きっと素晴らしいドライブになると思う」
「特定のポイントでは勇気が必要になるサーキットのひとつだと思うし、それがとてもエキサイティングなんだ。僕たちが愛している、純粋なレーシングの感覚を与えてくれる」
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