フォース・インディア F1イタリアGP 予選
フォース・インディアは、F1イタリアGPの予選で、ポール・ディ・レスタが11番手、エイドリアン・スーティルが12番手だった。

ポール・ディ・レスタ (11番手)
「全体的に今日の出来にはかなり満足している。Q3進出目前だったし、0.006秒で逃したのは残念だけど、これは中団の戦いがどれくらい激しいかを示していると思う」

「違いを生んだひとつはスリップストリームだ。Q2の最後の走行で僕はそれを得ることができなかった。それでも、僕たちが成し遂げたことには満足している。そのセッションで僕たちは攻めていたし、ペースは出し切っていた。それに11番手は自由にタイヤを選べるマシンでは1番なので有利に働くかもしれない。特に僕には新品のタイヤセットがあるからね。プラクティスでの僕たちのレースペースはかなり良さそうだったので、レースを楽しみにしているし、それをレースでも維持したい」

エイドリアン・スーティル (12番手)
「問題もなく、一般的なセッションだったし、かなり満足できる結果だと思う。Q3に進むのはタフだとわかっていたけど、かなり近づいていたし、マシンから最大限を引き出せたと思う。ポイント獲得が可能なのは間違いなしけど、ルノーとメルセデスはかなり速そうなので簡単にはいかないだろう。レースペースは別の問題だし、彼らを倒すために懸命に戦わなければならない。それに加えて、僕たちの後ろには気をつけなければならない速いマシンがたくさんいる。戦略にはいくつかのオプションがあるし、ピットストップが1回か2回かは大きな疑問なので、レースにはまだ多くの未知数がある」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1イタリアGP