佐藤琢磨、開幕戦初日は12番手 / インディカー
2015年3月29日

全24台が出走したセントピーターズバーグのプラクティスにおいて、ABCサプライ・ホンダのマシンを駆る佐藤琢磨とジャック・ホークスワースは上位12番手までに食い込み、チームはさい先のいいスタートを切った。
ケビン・マグヌッセン、アロンソの代役でインディカー参戦を逃す
2015年3月28日

新生マクラーレン・ホンダが、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンというチャンピオン経験者をレースドライバーに起用したため、ケビン・マグヌッセンはリザーブドライバーに追いやられたものの、他のカテゴリーに参戦する可能性は残されていた。
佐藤琢磨、ホンダのエアロキットは「トリッキーでセンシティブ」
2015年3月18日

2日目の7番手タイムとなる122.378 mphを記録した佐藤琢磨は「非常に生産的な一日でした」とコメント。
「この2日間で僕たちは膨大なデータを収集しましたし、特に今日の午後は全てがまとまっていました。僕たちは全体像についてより理解を深めています」
佐藤琢磨、2015年インディカーマシンで初走行
2015年3月17日

16日(月)、バーバー・モータースポーツパークでインディカーの公式テストがスタート。今年もAJフォイト・レーシングから参戦する佐藤琢磨は、23台中17番手タイムで初日のテストを終了している。
今年、インディカーは、ダラーラDW12にホンダ、シボレーがそれぞれ製作したエアロパーツを付けることが義務付けられており、今回のテストが両陣営が揃っての走行は初めての機会となった。
マックス・チルトン、2016年にカーリンでのインディカー参戦を視野
2015年1月23日

マックス・チルトンは、今年カーリンがすでに契約するドライバーであるエド・ジョーンズとともに初参戦するインディ・ライツでドライバーを支援するとともに、2016年の潜在的なレース契約にむけてインディカーのテストプログラムを実行する。
ジャン・エリック・ベルニュ、インディカー参戦に興味
2014年12月2日

トロ・ロッソで3年を過ごしたジャン・エリック・ベルニュ(24歳)は、2014年シーズンをもってチームを去り、2015年からはルーキーのカルロス・サインツJr.がレースシートに座ることが発表された。
ジャン・エリック・ベルニュは、インディカーの公式Webサイトに「アメリカのインディカーでレースをすることにかなり興味を持っている。僕はとても素晴らしいチャンピオンシップだと思う」とコメント。
佐藤琢磨、2015年もAJフォイト・レーシングからインディカーに参戦
2014年10月30日

2015年、AJフォイト・レーシングは2台体制でインディカー・シリーズに参戦する。ドライバーは、No.14カーにはチーム加入3年目となる佐藤琢磨を、そしてNo.41カーには昨年インディカー・シリーズにデビューしたジャック・ホークスワースを起用する。
佐藤琢磨 「本当のパフォーマンスは結果には表れなかった」
2014年9月5日

全長2マイル(約3.2km)のスーパースピードウェイ、フォンタナで開催された500マイル(約800km)レースで佐藤琢磨は6位に入り、好調さを保ったまま2014年ベライゾン・インディカー・シリーズを締め括った。
「どうやら悪い流れを断ち切れたようです!」 何度も不運に見舞われながら、シーズン終盤に向けて徐々に調子を上げてきた佐藤琢磨は、高らかにそう宣言した。
佐藤琢磨 「多くを学んだシーズンだった」 (インディカー)
2014年8月31日

予選4番手だった佐藤琢磨は、ピットストップでポジションを下げることがありながらも、コース上でのバトルで少しずつ順位を取り戻す戦いをみせ続けた。最後はヒンチクリフとのポジション争いを繰り広げ、6位でゴールした。