佐藤琢磨、2015年インディカーマシンで初走行

2015年3月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2015年のインディカーマシンで初走行を行った。

16日(月)、バーバー・モータースポーツパークでインディカーの公式テストがスタート。今年もAJフォイト・レーシングから参戦する佐藤琢磨は、23台中17番手タイムで初日のテストを終了している。

今年、インディカーは、ダラーラDW12にホンダ、シボレーがそれぞれ製作したエアロパーツを付けることが義務付けられており、今回のテストが両陣営が揃っての走行は初めての機会となった。

マックス・チルトン、2016年にカーリンでのインディカー参戦を視野

2015年1月23日
マックス・チルトン
元マルシャのF1ドライバーであるマックス・チルトンは、カーリンのインディカー開発プログムに加入。カーリンとともに2016年のインディカーに参戦することを視野に入れている。

マックス・チルトンは、今年カーリンがすでに契約するドライバーであるエド・ジョーンズとともに初参戦するインディ・ライツでドライバーを支援するとともに、2016年の潜在的なレース契約にむけてインディカーのテストプログラムを実行する。

ジャン・エリック・ベルニュ、インディカー参戦に興味

2014年12月2日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、インディカー転向に関心を示している。

トロ・ロッソで3年を過ごしたジャン・エリック・ベルニュ(24歳)は、2014年シーズンをもってチームを去り、2015年からはルーキーのカルロス・サインツJr.がレースシートに座ることが発表された。

ジャン・エリック・ベルニュは、インディカーの公式Webサイトに「アメリカのインディカーでレースをすることにかなり興味を持っている。僕はとても素晴らしいチャンピオンシップだと思う」とコメント。

佐藤琢磨、2015年もAJフォイト・レーシングからインディカーに参戦

2014年10月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2015年もAJフォイト・レーシングからインディカーに参戦することが発表された。

2015年、AJフォイト・レーシングは2台体制でインディカー・シリーズに参戦する。ドライバーは、No.14カーにはチーム加入3年目となる佐藤琢磨を、そしてNo.41カーには昨年インディカー・シリーズにデビューしたジャック・ホークスワースを起用する。

佐藤琢磨 「本当のパフォーマンスは結果には表れなかった」

2014年9月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー最終戦フォンタナのレース週末、そして2014年シーズンについて振り返った。

全長2マイル(約3.2km)のスーパースピードウェイ、フォンタナで開催された500マイル(約800km)レースで佐藤琢磨は6位に入り、好調さを保ったまま2014年ベライゾン・インディカー・シリーズを締め括った。

「どうやら悪い流れを断ち切れたようです!」 何度も不運に見舞われながら、シーズン終盤に向けて徐々に調子を上げてきた佐藤琢磨は、高らかにそう宣言した。

佐藤琢磨 「多くを学んだシーズンだった」 (インディカー)

2014年8月31日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナの決勝レースを6位で終えた。

予選4番手だった佐藤琢磨は、ピットストップでポジションを下げることがありながらも、コース上でのバトルで少しずつ順位を取り戻す戦いをみせ続けた。最後はヒンチクリフとのポジション争いを繰り広げ、6位でゴールした。

ウィル・パワー、2014年のインディカーのタイトルを獲得

2014年8月31日
ウィル・パワー インディカー タイトル
ウィル・パワーが、2014年のインディカーのタイトルを獲得した。

インディカー最終戦フォンタナのレースが現地時間の30日に開催され、レースはトニー・カナーン(ガナッシ)が優勝。最後列からスタートしたウィル・パワー(ペンスキー)が9位でフィニッシュし、初めてのインディカーのタイトルを獲得した。

佐藤琢磨、予選4番手から今シーズン最終戦に臨む (インディカー)

2014年8月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナの予選を4番手で終えた。

今年もシーズンフィナーレの舞台は、カリフォルニア州ロサンゼルスから内陸に50マイルほど入ったフォンタナのオート・クラブ・スピードウェイ。このサーキットはコーナーに最大14度のバンクがつけられた全長2マイルのスーパースピードウェイだ。

佐藤琢磨 「チームは今日の成績に相応しい奮闘をした」

2014年8月28日
佐藤琢磨 「チームは今日の成績に相応しい奮闘をした」
佐藤琢磨が、インディカー第17戦ソノマのレース週末を振り返った。

佐藤琢磨はこれまで何度も好結果を手に入れる寸前までいきながら、彼自身にはどうにもできない理由によりそのチャンスを奪われてきた。ところがソノマでは、まったく逆の状況となった。集団の後方を走る厳しい戦いを強いられていたものが、賢明なピットストップ作戦と冷静なドライビングにより、4位でフィニッシュするという素晴らしい結果に転じたのである。これは、No.14 ABCサプライAJフォイト・レーシング・ホンダが今季獲得した最高位に相当するものだ。
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