インディカーの2022年06月のF1情報を一覧表示します。

ニキータ・マゼピン 「F1からインディカーへの転向に興味はない」

2022年6月26日
ニキータ・マゼピン 「F1からインディカーへの転向に興味はない」
ニキータ・マゼピンは、彼の焦点をF1からインディカーに切り替えることに「興味がない」と主張する。

ロシアのウクライナ侵攻と、その結果としての西側の制裁によってハースF1チームに解雇された23歳のニキータ・マゼピンだが、F1復帰の可能性について「楽観主義者」であると主張している。

マクラーレン・レーシング、ローゼンクヴィストとの契約を延長

2022年6月24日
マクラーレン・レーシング、ローゼンクヴィストとの契約を延長
マクラーレン・レーシングは、フェリックス・ローゼンクヴィストと2023年まで契約を延長。インディカーもしくはフォーミュラEのどちらかのチームに割り当てる可能性を示唆した。

最近、アロー。マクラーレンSPは、パトリシオ・オワードのチームメイトとしてフルタイムでレースをドライバーとしてアレクサンダー・ロッシと契約したが、3台目のエントリーを追加することを検討している。

インディカー:ホンダ 2022年 第8戦 ロードアメリカ 決勝レポート

2022年6月13日
インディカー:ホンダ 2022年 第8戦 ロードアメリカ 決勝レポート 佐藤琢磨は15位
ウィスコンシン州エルクハートレイクで開催された2022年インディカーシリーズ第8戦では、先月のインディアナポリス500マイルで優勝したマーカス・エリクソン(Chip Ganassi Racing)が2位フィニッシュを飾りポイントリーダーの座に返り咲いた。

ウィスコンシン州の大都市ミルウォーキーの北60マイルほどの場所にあるロードアメリカは、1950年代からメジャーモータースポーツイベントを開催しているサーキットで、全長が4.014マイルとアメリカのサーキットとしては長く、アップダウンにも富み、超高速のコーナーも備えたチャレンジングなレイアウトが特徴。

「マックス・フェルスタッペンのインディ500の安全性議論は現実逃避」

2022年6月8日
「マックス・フェルスタッペンのインディ500の安全性議論は現実逃避」だとアレクサンダー・ロッシ
元F1ドライバーでインディカーレーサーのアレクサンダー・ロッシは、マックス・フェルスタッペンのインディ500に関する安全性の議論は「現実逃避」だと語る。

モータースポーツのトリプルクラウンを構成するモナコグランプリ、インディ500、ル・マン24時間レースのうち、モナコを制覇しているマックス・フェルスタッペンだが、トリプルクラウンは目標にしてしないと発言。

インディカー:ホンダ 2022年 第7戦 デトロイト 決勝レポート

2022年6月6日
インディカー:ホンダ 2022年 第7戦 デトロイト 決勝レポート 佐藤琢磨は13位
インディ500の翌週はミシガン州デトロイトでのストリートレースというのがインディカー・シリーズでは恒例となっている。ベルアイルという島の公園内に作られるバンピーかつハイスピードなコースでのレースでは、アレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)が2位、スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が3位でゴールし、Hondaドライバー2人が表彰台に上った。

マックス・フェルスタッペン、インディ500には興味なし「命を危険に晒す」

2022年6月2日
F1王者マックス・フェルスタッペン、インディ500には興味なし「命を危険に晒す」
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、インディ500は「命を危険に晒す」レースだととらえており、モータースポーツの有名は「トリプルクラウン」を追いかけることはないと語った。

モナコグランプリ(F1)、インディ500(インディカー)、ル・マン24時間レース(WEC)は、世界3大レースに数えられ、その3つで優勝することは「トリプルクラウン」と称されている。実際にそれを達成したドライバーはグラハム・ヒルただ一人しかいない。
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