F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2013年10月26日

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。インドでのタイトル4連覇にむけて最高のグリッドを手に入れた。2番手にはニコ・ロズベルグ、3番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。
ピレリ:F1インドGP 初日フリー走行レポート
2013年10月26日

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、気温30℃の下で行われたインドグランプリ金曜フリー走行の2つのセッションで最速タイムを記録した。
セバスチャン・ベッテルは、午前中のフリー走行1回目(FP1)ではP Zeroホワイト・ミディアムタイヤで、午後のフリー走行2回目(FP2)ではP Zeroイエロー・ソフトタイヤで、それぞれ最速タイムを刻んだ。
F1インドGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年10月26日

土曜日のブッダ・インターナショナル・サーキットは、ドライコンディションだったが、もやがかかって視界が悪い状態。そのため、セッションは、20分遅れてスタートして、走行時間も40分に短縮された。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
レッドブル:F1インドGP 初日のコメント
2013年10月25日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ここではソフトタイヤがそれほど長くもたないけど、金曜日だし、路面にはまだラバーが乗ってくる。通常、土曜日には改善するし、それに加えて僕たちはしばらくこのコンパウンドを使っていなかったので、明日は良くなるはずだ」
フェラーリ:F1インドGP 初日のコメント
2013年10月25日

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「走行時間が削られた今朝のメカニカルトラブルを除けばいつもと変わらない金曜日だった。幸い、1回目のセッションはもう一度このコースに慣れることがメインだったし、プログラムにはそれほど影響しなかった。サーキットに対して適切なフィーリングを得ることが重要だ。ここでは特にタイヤを試すことがとても重要になってくる」
ロータス:F1インドGP 初日のコメント
2013年10月25日

キミ・ライコネン (6番手)
「クルマはかなりいい感じだけど、もっとよくできる。午前中はそれほど良くなかったので、いくつか変更したところ、今はかなりよくなっている。明日にむけてもっと進歩させることができるはずだ。トラックはかなり滑りやすいけど、時間とともに改善しているし、クルマも良くなっている」
メルセデス:F1インドGP 初日のコメント
2013年10月25日

ルイス・ハミルトン (4番手)
「今日は2つのプラクティスセッションで良い前進を果たした。午前中はそれほど良くなかったけど、午後は多くのラップを走り込んで、良い進歩を果たせた。ここは正しいセットアップを得るのが難しいし、このサーキットはタイヤにかなり厳しいので、全員がソフトコンパウンドに苦労していたと思う」
マクラーレン:F1インドGP 初日のコメント
2013年10月25日

セルジオ・ペレス (9番手)
「長くて速いコーナーとシーズンで最も長いストレートがある素晴らしいサーキットだ。今日のプラクティスセッションを終えてみて、週末にむけてかなり楽観的に感じている。バランスには満足しているし、明日を楽しみにしている」
フォース・インディア:F1インドGP 初日のコメント
2013年10月25日

エイドリアン・スーティル (12番手)
「かなりポジティブな一日だった。過去数レースよりもクルマにはずっと一貫性があった。大きな調整ではなく、むしろ小さな調整をした。クルマのバランスはかなり良かったので、賢明なアプローチだったと思う」