フォース・インディア:F1インドGP 初日のコメント
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エイドリアン・スーティル (12番手)
「かなりポジティブな一日だった。過去数レースよりもクルマにはずっと一貫性があった。大きな調整ではなく、むしろ小さな調整をした。クルマのバランスはかなり良かったので、賢明なアプローチだったと思う」
「まだ改善できる余地はいくつかあるけど、明日にむけてまずまずのペースはあると思う。今夜もう少しクルマを微調整する必要はあるけど、今日の作業が明日Q3により近づけてくれることを願っている。重要なことは、クルマを快適に感じてるということだ」
ポール・ディ・レスタ (15番手)
「それなりの一日だったと思う。FP1は逃したけど、自分が快適だと感じる位置までクルマをゆっくりと堅実に仕上げていった。レースを念頭に入れて最も前進できる方法を採用するために今夜いくつか決定をしていく必要がある。パフォーマンスレベルに関しては、クルマは鈴鹿よりもわずかに競争的なようだし、それは励みになる」
ジェームズ・カラド
「このトラックは以前にシミュレーターで走ったことがあるけど、初めてのきちんとした経験は印象的だった。素晴らしい会場だし、僕が走ったなかで最も楽しいトラックのひとつだ。セッションンは、クルマのチューニングとデータ収集という複雑なものではなかった。開始時はグリップレベルが低かったけど、ゆっくりとスピードを確立することができた。たぶん最速ラップだっと思うけど、小さなスピンをしてしまった。でも、それは以外はとてもうまくいった」
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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1インドGP