キミ・アントネッリ メルセデスF1の信頼性に言及「完璧なテストではなかった」

バーレーン・インターナショナル・サーキットで実施された2回目のプレシーズンテストで、メルセデスは合計432周を走破し最多周回数を記録したが、信頼性面では課題も露呈。金曜午前には空気圧系のトラブルにより、アントネッリがコース上でマシンを止める場面もあった。
アントネッリはテスト最終日にメディアの取材に応じ、次のように語った。
「ここバーレーンでのテストは、自分にとって最もスムーズなものではなかった。でも、それがテストというものだ。今のうちに問題を経験し、修正することが重要だと思っている。シーズン中ではなく、今起きたことはむしろ良いことだ」
「チームはすでに問題を特定し、修正方法も見つけている。だからオーストラリアでは大丈夫だと思う。それ以外については、マシンのフィーリングはかなり良い。セットアップ作業も多くこなせたし、良い感触を得られている」

そのうえで、ライバル勢についても言及した。
「もちろん、他のトップチームもかなり良さそうだ。今朝のフェラーリは強く見えたし、昨日のマクラーレンも強かった。レッドブルも同様だ。トップ4はかなり接近していると思うし、タイトな戦いになるだろう」
2025年にルーキーイヤーを戦ったアントネッリは、F1で2年目を迎える心境についても語っている。
「昨年と比べて、今季はずっと準備ができていると感じている。もちろん僕たちには大きな期待があるけれど、他のトップチームも非常に強い」
「今朝のフェラーリはとても競争力があったし、レッドブルも良い位置にいる。昨日のマクラーレンも非常に強かった。だからこそ、僕たちは自分たちに集中し、可能な限りパフォーマンスを引き出す必要がある」
「メルボルンはもう目の前だ。テストはほぼ終わり、メルボルンでは本当のパフォーマンスを示す時になる」
2026年F1開幕戦オーストラリアGPは、3月6日から8日にかけて開催される。トップ4による勢力図は、メルボルンで初めて明確になることになりそうだ。
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